FJMN

Toray Industries (America), Inc.への伺い

2015-10-07T19:08:38-04:00

Toray Industries (America), Inc.(以下東レ)様をお伺いしました。東レ様は、合成繊維・合成樹脂をはじめとする化学製品や情報関連素材を取り扱う、世界でも有数の大手化学企業です。 東レ様のオフィスで話を伺っている様子 東レ様よりお話をして頂く中で、多岐に渡る事業をお伺いし、改めて圧倒されました。今や定番となったヒートテックの繊維や、航空機等に使用されている高機能材料の炭素繊維、医療品開発等に加え、今後幅広い分野での活躍が期待される新技術や新産業に関わる事業開発についてもご説明頂き、最先端技術で「新しい価値の創造を通じて社会に貢献する」という東レ様の強い理念を感じずにはいられませんでした。また、アメリカの現在の政策や環境、多くの用例を挙げて説明して頂いた、東レ様の化学技術は、とても興味深いものばかりで、世界の第一線でビジネスをされる、グローバル企業なのだと強く感じました。 東レ様のロゴの前での集合写真 FJMNの活動も「社会貢献をしたい」という初心で、若手を支援するための企業ネットワークを構築しています。東レアメリカ社長の森本様から「やるべきことをやる。聞く耳を持ち、現場をしっかりみる」という普段から意識するべきとても大事なお言葉を頂き「今自分のやるべきことは何なのか」と、考える大切さを確認しました。改めて、森本様、後藤様、播口様、増田様、お忙しい中貴重な機会を設けて下さり、有難うございました。

Toray Industries (America), Inc.への伺い2015-10-07T19:08:38-04:00

フリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様との会合の報告

2015-10-07T18:30:31-04:00

FJMN団体メンバーがフリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様とお話しする機会を頂きました。フリークアウトは日本屈指のデマンドサイドプラットフォーム(DSP)であります。 創業して三年半で東証マザーズに上場し、勢いは増すがかりです。以前アメリカ留学経験があり、その後その経験を活かし米国での公認会計士の資格も取得しました。留学していた時期の経験やお話しを共有して頂き、また大手企業、スタートアップ企業での違いや、「エン」の一つの言葉に「縁、円、宴、艶、炎」にも解釈できることを若手に教えて頂きました。 横山様、貴重なお時間大変ありがとうございました。DSP解釈:http://www.weblio.jp/content/DSP?edc=BINITフリークアウトHP:https://www.fout.co.jp/フリークアウトFB:https://www.facebook.com/freakoutinc

フリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様との会合の報告2015-10-07T18:30:31-04:00

ほくほく会竹田氏への伺いの報告

2015-10-07T18:30:44-04:00

FJMNメンバー達で竹田勝男様とお話を伺う機会を頂きました。竹田勝男様は北海道出身で、アメリカで30年以上滞在されており、現在米系大手金融機関にお勤めでいらっしゃいます。多彩な人生経験のなかで「社会還元」という理念を重視されていて、同時に日系人会の副会長、ほくほく会(北海道、東北地区の県人会)等の多くの幹事も勤めていらっしゃって、ニューヨーク日系コミュニテイの促進に多大な支援をされてる方です。 今回の訪問を通じ、「チャンスは準備していない人にとって、前にあっても見えないと同じ」、「若い人たちは失敗したとしてもそれを失敗とは言わない」「迷うことは当たり前、30代までは悩むもの、急がなくてもいい」「悩まないで行動を起こすこと」という教えが非常に心に残りました。 「存在しているだけで、グローバルに影響がでる人」こんなイメージを目指す事を、未来へのアドバイスとしていただきました。(文責:劉)

ほくほく会竹田氏への伺いの報告2015-10-07T18:30:44-04:00

旦英夫氏との会合のご報告

2021-06-21T15:06:22-04:00

「青春の日、私の夢は作家になり小説を書くことでした」と言われる旦英夫氏と3月10日マンハッタンで懇談会の場を設けて頂きました。  旦さんはニューヨーク州弁護士で現在米国エーザイ財団の理事長をされています。大学在学中にモノを書くことを学ぼうとインディアナ大学ジャーナリズム部に留学したものの、実際にはモノ書きにはなれずに日本で商社に就職した旦さんは法務マンとしてニューヨークに駐在することになりました。  1984年、ニューヨーク州の司法試験に日本人の企業駐在員として初めて合格され、その後マンハッタンの法律事務所で勤務され、1995年にクライアントだった製薬会社エーザイに入社されました。仕事の傍ら、数年前には自分の夢であったサスペンス小説「リップスティック・ビル」を出版、大きな評判になりました。現在「週刊ニューヨーク生活」紙に米語Watchというコラムを担当しコラムニストとしても活躍されています。  旦さんのお話は、大きな夢を抱きつつも、現実に向き合い、勉強、就職活動をしている私たちに希望と勇気を与えてくださりました。今回参加してくれた伊藤君は「これまで多くの方々にお話を聞いたが、一人として同じ方はいない。書くことが大好きな僕にとって旦氏の経験はとても学ぶことのある貴重なお話だった。」と感想を聞かせてくれました。  今回の懇談会の中で、それまで駐在員が誰も考えなかったニューヨーク州司法試験挑戦の経緯をお話してくださった際、「先入観にとらわれず、自ら答えを見つけ出し新たな道を開く」という旦さんの行動力にとても感動しました。  旦さんが、弁護士として長年の実務・経験を経たうえで、遠回りをしてでも、青春の日に夢見た長編小説をお書きになられたお話は、今回参加したまったく違う夢を持った3名全員が聞き入ったストーリーでした。  今回ご多忙の中、お時間を作って頂きました旦様、ご紹介して頂きました藤崎様、ほんとうにありがとうございました。これからも、繋がりを広げ、たくさんの方とお会いし、ニューヨークの頑張る留学生を団体を通じ盛り上げていきたいと思っております。いつも皆様のサポートに深くお礼申し上げます。ありがとうございます。----------------------------------------------------------------------------------***********小説「リップスティック・ビル」拝読後感想*************** 最初の1文から訪れたことのないスペインの風景が頭に入ってきました。読み進めて行くと、ニューヨーク、そして世界へと繰り広げられるビジネスの場面、犯罪、そして恋のすべてが世界をかけて飛び回るとてもドキドキする内容です。 本をあまり読まない私ですが、読み始めてから他の事をしている時も次が気になって仕方がないと言う衝動に駆られたのは初めてのことでした。 ヨーロッパを駆けての犯罪の裏側、最後までどうなるのだろうという興奮感が最後の最後まで残る1冊でした。 私が思い描くヒロインのスザンナに是非会って見たいと思いました。(文責:髙野加奈子)  

旦英夫氏との会合のご報告2021-06-21T15:06:22-04:00

FJMNメンバーがフォーブスが主催するキプロス共和国投資イベントの報告

2015-10-07T18:31:01-04:00

FJMNメンバーがフォーブスが主催するキプロス共和国投資イベントに参加いたしました。クリストファーフォーブス様(左二)とキプロス共和国の長官コンスタニオスヘルドトー様(右一)とお話をする機会を頂きました。フォーブス氏は世界で有名な実業家で、プリンストン大学の美術史学科を卒業して以来フォーブス社で広告営業の経験得て、現在フォーブス社で副会長を務めています。 他にも複数の企業経営にかかわっており、ロシア帝国時代の宝石工芸に関するものなど芸術関連の著作もしています。一流の実業家のオーラはやはり違いました。紳士的で輝いていました。フォーブス様はメンバーに笑顔でやさしい言葉をかけてくれました、”Follow your dream”と。アメリカンドリームを叶えた成功者と対談でき、FJMNメンバーのモチベーションがすごく高まりました!(文責:呉)

FJMNメンバーがフォーブスが主催するキプロス共和国投資イベントの報告2015-10-07T18:31:01-04:00

マイナビ大澤様との会合の報告

2015-10-07T18:31:41-04:00

Mynavi USA Corporationの大澤様にお話を伺うお時間をいただきました。大澤様はキャリアカウンセラーの資格をお持ちで、今までに約130大学、4000人の学生の国際キャリア支援をされてきました。その豊富なご経験の集積を踏まえてお話しいただいたアドバイスは、日本の斡旋会社からは聞けないものでした。一口に”アメリカ留学”と言っても、最終的なゴールは皆異なり、その為の最適な環境も人それぞれです。コネクション作りならNYと言う人もいれば、日本人のいない中部で英語を学ぶべき、と言う人もいます。そんな中、大澤様は、広い経験の中から一人一人に最適なプランをロングタームで一緒に考えてくれる、まさにカウンセラーです。メンバーも個人的な相談に熱が入り、ミーティングの時間が短く感じられました。マイナビ様は国際派就職EXPOを日本の名古屋、大阪、東京で6、7月に開催予定です。興味のある方はチェックされてはいかがでしょうか。http://global.mynavi.jp/conts/event/ また、FJMNとしても、海外での若手人材育成という観点において、イベントの企画や、帰国後のサポートについてもアドバイスをいただきました。その中でも印象に残ったのは、”生き方”に関するお話です。グローバル化が進む今、自分のゴールはどこかという自分軸を若いうちから形成することの重要性に気がつかされました。今回のお話しを今後の活動に活かし、若手支援を発展、永続化させていきます。大澤様、お忙しい中ありがとうございました。(文責;伊藤 敢)

マイナビ大澤様との会合の報告2015-10-07T18:31:41-04:00

メンターの稲葉真由香様との会合の報告

2015-10-07T18:33:12-04:00

Empire Entertainment の稲葉真由香様にお話を伺う時間を頂きました。Empire Entertainment は米系イベント会社で、稲葉様は強く美しく働く女性であります。稲葉様は以前大手広告会社でPR&イベントプロデューサー及びアカウントエグゼクティブとして6年間日本で働き、日本の素晴らしい文化、食、伝統工芸、製品、観光地を世界に発信していきたいという想いのもと、さまざまなバックグラウンドを持った人が集まる情報発信の中心であるニューヨークに去年拠点を移し、現在Empire Entertainmentで活躍しております。 2月に私たちの団体が行った「広告マーケティング業界を知る座談会」にゲストとしてお越しいただき、今回は稲葉様との二回目の交流になります。今回は稲葉様から「自分を魅せる、自信を持つこと」という教えを頂きました。自己分析をよくすることが大事で、いかに自分の強みを発揮するかがもっと大切です。マーケティングの仕事をする前に、先ず自分をマーケティングしなければならないし、一番大事なのは自分の強みに自信を持つことです。これは特にアメリカ人と一緒に仕事をする上でとても重要です。また、謙虚さと自信の無さは別もので、謙虚な気持ちは常に持ちながら、いかに自信を持つかが私にとって大きなテーマになりました。少しずつでありますが、強みを磨いていきたいです。 今回の会合の場所は、HOUSING WORKS BOOKSTORE CAFÉ。流行を知るマーケティングウーマンこそが選ぶオシャレな古本屋カフェです。ちなみにこのカフェAIDS患者とホームレス救済のために設立されたNPOのHousing Worksが経営するブックストア兼カフェで、ここでの利益は全て彼らを援助するために使われています。そのため、働いているスタッフの方々は100%ボランティアとなっています。ここで得られた利益の寄付等の活動により、Housing Worksは現在アメリカのAIDS関連団体で最も大きなコミュニティとなりました。このようにHOUSING WORKS BOOKSTORE CAFÉ はNYらしくただオシャレだけでなく、社会的意義のあるカフェなのです。私達もオシャレなニューヨーカーになれた気分で、稲葉様と有意義な二時間を過ごすせることができました。お忙しい中、私達の質問に対し、全てご丁寧に答えて頂いて、本当にありがとうございました。(文責:大津)

メンターの稲葉真由香様との会合の報告2015-10-07T18:33:12-04:00

日系人会新会館オープンセレモニー兼新春会参加の報告

2015-10-07T18:33:19-04:00

日系人会様のご招待を受け、FJMNメンバーが日系人会新会館オープンセレモニー兼新春会に参加しました!当日会場には総領事、日本クラブの会長、日系人会の会長、FJMNに賛同いただいてるメンター企業様の社長などお越しになり、団体の学生メンバーとお話、名刺交換をして頂きました。会場は満席で、ピアノやバイオリンの演奏もあり、また多くのメンター様とご挨拶、お話することができとても有意義なひとときとなりました。今後もこの勢いで留学生を支援する社会人ネットワークを構築していきたいと思います!  

日系人会新会館オープンセレモニー兼新春会参加の報告2015-10-07T18:33:19-04:00

JAPAN AIRLINES(JAL)へ伺いの報告

2021-06-20T20:39:48-04:00

2015年2月26日、JAPAN AIRLINES(JAL)米州地区支配人NY支店長の中村泰寛様にお会いしてきました!!実は今回、FJMNがJALに訪問させて頂いたのは2回目。新メンバーが続々加わり、中村様に新メンバー紹介と私達の近況活動報告をさせていただきました。また、中村様の経歴から飛行機の飛ぶ仕組みといった普段聞く事ができないお話は皆、熱心に聞き入る貴重なお時間でした。 中村様は入社当時、国家資格である無線ライセンスとディスパッチャーライセンスを取得、主に裏で飛行機を安全に飛ばす業務に携わっていました。その後、1991年に2年間の北京勤務、2001年に3年間のドイツ勤務の2つの海外勤務を経験し、今は米州地区担当として全10拠点を見ています。まさに世界でお仕事をしている中村様のお話は、学ぶ事が多い会談でした。 中村様のお話の中で、「交渉、営業をする上で、信頼関係を構築する中で一番大切な事は、ウソをつかない」を私達に教えていただきました。このお言葉は単純でありながら、実行が難しい1つでもあると感じるとともに、今後は職場、友人、家族との信頼関係を構築する上で大切にしていきます。また私は「辛いと感じている時こそ、成長が出来る」というお言葉が、印象深く心に残りました。来年から、社会人として働く事なかで辛い事があった時にはこの言葉を思い出し、諦めず物事に取り組んで行く事を決意しました。 世界の企業の1つでもあるJAPANAIRLINESに訪問でき、FJMNメンバー一同、誠に感謝しております。今回もまたニューヨークでだからこそ聞く事が出来る、貴重なお話だと改めて実感しました。中村様、貴重なお時間ありがとうございました! (文責:十朱 胤豪)

JAPAN AIRLINES(JAL)へ伺いの報告2021-06-20T20:39:48-04:00

Pasona NA,Inc.様の伺い報告

2015-10-07T18:33:35-04:00

2015年2月23日、Pasona NA,Inc.のオフィスを訪問してお話を伺ってきました。Pasonaは「社会の問題点を解決する」という企業理念に則して「人を活かす」人材紹介・派遣サービスを行っている日系グローバル企業です。企業訪問初参加のFJMNメンバーも緊張しながらの参加しました。 まずは自己紹介を兼ねて各人のニューヨークの生活で感じた事を率直にお話しさせていただきました。お話はニューヨークで働く日本人としての仕事への価値観から、現地採用など多岐にわたりました。世界の中心地で活躍している現役の企業人の方のお話を、私たち若い世代にシェアしていただけるのは非常に貴重なことです。本で得る情報では代えられない、経験則に基づく活きた知識を学ばせていただいたことに感謝すると共に、私たちFJMNとしてもさらにその知識を活動に活かしてみなさんに還元するチャンスと責任があることを再認識する機会でもありました。 また、お話の最後には古代社長から、若いうちにどんどん失敗することの重要性を説く熱いメッセージもいただき、メンバー一同感激いたしました。貴重なお話をこの場で終わらせることのないよう、今後のFJMNや個人の活動に”活かす”アクションをしていきます。古代様、沖室様、小林様、お忙しい中ありがとうございました。(文責:伊藤 敢)

Pasona NA,Inc.様の伺い報告2015-10-07T18:33:35-04:00
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