Monthly Archives: August 2017

【トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム第7期生in 熊本 壮行会】

2017-08-18T20:21:07-04:00

JaNet/FJMN実行委員で日本で活動する川畑孝史(かわばた たかふみ)です。 8月3日トビタテ留学JAPAN熊本地域人材の壮行会が行われました。蒲島県知事や文部科学省の方などを前に留学で得てきたものや経験をそれぞれ報告、また、これから留学にいく人たちへの激励をいただきました。 私がニューヨークにいた時にJaNetを支援いただいている名誉顧問メンターからいただいたお言葉で、 「No excuse」 という言葉(考え)をいただきました。 私たちの年齢でもイベント主催からはじまり、起業をするにいたり、学生というステージの最中に始める時などであっても「学生だからできない、経験が無いからわからない」といって「いいわけ」しない。ということです。社会人であっても然り。万人共通ですね。学生や社会人など個々のバックグラウンドを取り除き「するか、やり切るか」であると私は考えます。 また、私自身、友人や年上の方との会話の中でアドバイスを受けている際に「でも、だって」という言葉を使いそうになって、相手の意見や可能性を否定しそうになる時があります。ですが、そのような言葉は使わないように意識しています。なぜなら、その時点で相手の意見を否定してしまうと、私自身の成長や思考を停止していると考えるからです。 全ての選択肢の答えは自分の中にあるからこそ、責任も自分でとる! 大切なことだと私は考えます。 (文責: JaNet法人Staff 川畑孝史)  

【トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム第7期生in 熊本 壮行会】2017-08-18T20:21:07-04:00

【自分らしい働き方って?〜必要なのはスキルか、決意か】

2017-08-14T22:16:51-04:00

【自分らしい働き方って?〜必要なのはスキルか、決意か】 突然ですが皆さんは、自分の人生に影響を与えた人は誰ですか?と聞かれたら、誰を思い浮かべますか。 友達、両親、学校の先生、、、私は、今回ご紹介する、榮枝洋文さんです。リンク先→ http://www.ittyselection.com/posts/2653527 初めてNYで榮枝さんにお会いした時の衝撃は、今でも忘れられません。初めての自己紹介にインパクトがない、とばっさり言われたのが最初の出会い。その後に「例えば第一印象を強く残すためにこんな風に考えて、こんな表現ができるよ、」と即アドバイスをいただきました。今までただなんとなくしてきた事も全て「考えて」行動する事が大切だと気づいた瞬間です。 環境で人は変わらない、出会う人で変わると身を以て私は感じます。 私が榮枝さんにいつも言われていた言葉、「他人の評価ばかり気にするな、自分のBeingをしっかり持つこと。」この記事でもお答えしているように、全ては自分はどうあるのか、ただそれだけなのです。 NYに来る前の私は、常に人に評価される事で満足していて、自分がどうあるかよりも周りからどう見られるかを気にしていました。声に出すことで自分自身を鼓舞し、ぶれる事なくNYという地で必ず成功するという決意を今でも強く持ち、人を惹き付けるチカラを、ユーモアを、そして魅力を持つ榮枝さんに出会えたこと。それは、私の人生において大きな財産であり、ニューヨークで経験した事は、決して日本にいて教科書からは学べなかったと今強く思います。 私が個人的に榮枝さんを尊敬する理由の1つが、「どんな人からも学ぶ姿勢があること」です。Future Japan! Mentor Network(JaNet)では、分野にこだわらずニューヨークで活躍するエグゼクティブの方々との交流を持ち、セミナーを行ったり実際にオフィスを訪問しています。社会で働くようになると、自分の業界には注目するのに関係ない事は知らなくてもいいと思いがちです。 チャンスはどこにあるか分からない。例え社会人になっても、まだまだ自分の可能性を引き出せるのです。年齢も、性別も、学歴も関係ない。一歩踏み出すその勇気があるかないか、と考えています。 (文責:JaNet法人Staff 小松洸来)      

【自分らしい働き方って?〜必要なのはスキルか、決意か】2017-08-14T22:16:51-04:00
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