【日本のFJMN応援チームが”起こし続ける事”について】

2018-08-12T12:11:10-04:00

日本JaNet活動開始! 「日本のFJMN応援チームが“起こし続ける事”について」を議題に7月22日(日)にキックオフ・ミーティングを開催し、JaNetビジョン、方向性を共有し新たな一歩を踏み出しました。 当日はニューヨークの理事、東京在住メンバーのみならず、関西地方、九州地方と日本各地から終結した帰国メンバー数名に加え、このたび在日本JaNet理事就任を快諾して下さった河北洋一様もお越し下さいました。 一時間半という限られた時間の中で、近況報告や挨拶を行った後、 ①<現状把握> 現在のニューヨークでの活動人数、会社訪問や講演会等の開催状況 ②<課題を明確にする> 活動メンバーと活動資金を増やす ③<解決方法を洗い出す> 現状の掲示板更新の頻度を上げる、 留学支援団体とパートナーシップを組む、他。 ④<実現可能かどうかを議論する> 出たアイディアに、時間、効率性を加味して優先順位をつける。 ⑤<具体的なアクションプランへ落とし込む> "6W2H"(When( 期限 、スケジュール)、Where(場所)、Who( 中心となる人 )、Whom(相手)、Why( 意義・目的、理由 )、What(仕事の内容、分量)、How(手段、段取り)、How much(予算、分量) を詰める。 という所まで議論が展開されました。 ここまで進行することが出来たのも、スピード感とエンタープレナーシップに溢れたメンバーだからこそだと実感しました。 河北様から就任に際して頂いたお言葉に、こうありました。 「世界のヒト(人材)・モノ(情報)・カネ(金融)が集まるNYで活動したことが、どれほど貴重なことかを帰国メンバーが再認識し、また、自分だけでなく、その経験を周りにもシェア出来るのは素晴らしい体験である。」「全ての人にとって唯一平等である「限られた時間」の中で、ギブ・アンド・テイクについてもう一度考える。」 このお言葉を頂き、改めて、自分がこの団体でどのような役割を望んでいるのか(テイク)、その中で自分は何をできるのか(ギブ)を考え、現在帰国したメンバーが様々な経験・経歴を経て身に着けたスペシャリティをFJMNの活動にギブ出来る点を、共有財産として蓄積し活用すべきではないかと考えました。日本支部として、先ずはそこから始動して参りますので、今後もご指導・ご支援よろしくお願いいたします。 (二次会の様子もお楽しみに!) (2015年に在ニューヨーク 為我井優子)