Monthly Archives: December 2016

Karaoke Champ、CEOマイク木田様への伺いのご報告

2017-01-23T08:45:00-05:00

【米国の実業家。カラオケを米国中に広めた第一人者!カラオケチャンプのマイク木田様からの「自分の目的さがし」のアドバイスとは。】 米国で、たった一人から起業をして、事業を拡大されている起業家の方とお話できました。凄いエネルギーを感じさせてもらい、しびれています。...12月22日、マンハッタンのミッドタウンにあるKaraoke ChampのCEOであるマイク木田様に思い切ってアポイントのお時間を御願いして、ご了承いただけ!FJMNの仲間でお話を伺うことができました!   マイク木田様自身の経歴やモットー、現在行っているビジネス、そして「これから注目のビジネス」のアイデア話など幅広くお話して頂き、私たちからの多くの質問にも答えて頂きながらのあっという間の対談でした。 マイク木田様がなぜカラオケ事業に目を付けたのか = それは、"潜在マーケットの顕在化"させることの価値を教えていただきました。カラオケは一度経験すると誰しもがきっとその魅力を感じますよね。米国にもきっとそんな感動の需要がある、いやむしろ、米国ではそれがまだ顕在化されていないからこそ事業のチャンスだ、と事業を展開された木田様。 このステップはまさに、ニューヨークにおける日系コミュニティに対して、見えない価値を生み出そうとしている私たちJaNetの活動が目指していることと重なりました。"潜在マーケットの顕在化"。マイク木田様のお話おかげで自分たちの活動の価値に気付くことができました。 木田様のお話は、「人には自燃性の人と他燃性の人がいて、”自燃性の人”が燃えると”他燃性の人”が共鳴し、小さな輪が広がり大きな輪が出来上がるる広がる、、自分一人では叶わなかったことが、多くの人が集まることにより叶えることができるようになる、、」と。 そのためには「自分の能力を過信するのではなく、いつでも謙虚に、そして感謝の気持ちを忘れない。"〇〇のため"の"ため"の置き所は自分から遠ければ遠いほど、対象の人の数は増え、輪を大きくすることができる」と木田様に示唆いただきました。 ビジネスのお話を超えて、「人としてどうあるべきか」というところを私達に気づかせていただけた貴重なお時間。あっという間の90分!本当にありがとうございました! カラオケチャンプは、現在カラオケ機材のレンタルをメイン事業としていて、なんとその数、月300件!そして全米に11店舗のカラオケ店を経営されています。訪問後、早速歌いたくなった私たち3人は、カラオケチャンプが経営するSing Sing(St. Marks店)に向かったのでした。 (文責:大森汐莉)

Karaoke Champ、CEOマイク木田様への伺いのご報告2017-01-23T08:45:00-05:00

「サントリー様への伺い」

2017-01-23T08:41:56-05:00

「サントリー様への伺い」 飲料食品企業Suntory が利益を追求する最終目的とは!!みなさんだったらどんな答えを予想しますか? 11月29日火曜日、私たちJaNet法人 / Future Japan! MENTOR NetworkはSuntory Holdings Limitedニューヨーク事務所の代表を務める熊倉俊彦様とお会いしてきました。そこで熊倉様が私たちに教えてくださった、Suntoryの利益を追求する最終目的、それは“Being Good”。利益を追求するにあたって、その受け手を自分たちだけでなく、社会に向けて還元していく。よき社会市民として、生活者のみんなに受け入れて頂く。これを “Growing for Good” としてビジョンを掲げ、実際に地域社会・文化・芸術・学術への貢献を通して社会に貢献しているとお話しする熊倉様のお話には、その所々に、サントリー創業以来、根底に軸として根付いている“やってみなはれ”精神が感じられました。「挑戦する」それは誰もが出来ることのように思えて、案外一番大変なことかもしれません。それでも懲りずに“やってみなはれ”を言い続けること。何かを恐れて挑戦を諦めれば、不可能を可能にするチャンスすら巡ってきません。とことん考え抜いてみる。失敗を恐れない。そんな“やってみなはれ”精神、私たちがステップアップしていく中で、一番大切なことなのだと気付かせて頂きました。 “水”についてのお話。サントリーは水と自然の恵みを届ける企業として、一番の要となる“水”を守り、また環境に合わせながら姿形を変え適応することが出来る水そのものの性質と照らし合わせ、“水と生きるサントリー”としての立場を確立されています。地球にとって大切な“水”に意義を見出し、社会に潤いを与える。水のように柔軟に常に新しいテーマに挑戦していこうというメッセージを感じました。 環境に適応しながら挑戦を継続し続ける。何が起こっても芯の部分が折れない“しなやかさ”を体現されているサントリーの企業の在り方から、どんな業種にも通じる理念を感じました。 ブラジル、スペイン、フランス、イギリス、米国、世界各地を転々と過ごしてきた熊倉様。 今回、日米のビジネス展開の比較を含め、海外経験が長い熊倉様ならではのお話をありがたく頂戴してきました。日本とはかけ離れている生活文化に戸惑ったブラジル赴任の際のお話。日本から遠いからこそ自分のやりたいことが出来ると発想を逆転し、後にブラジルでの生活を“人生の学校”と語る熊倉様のポジティブさに感銘を受けました。 海外経験が長いなか、どこに赴任されても“水のように”適応してきたと仰る熊倉様には、穏やかながらも自分の軸を確立されている力強さが感じられます。 チャンスはいつやってくるかわからない。そしてそれは一回だけとも限らない。自分がどう在りたいかを考える上で、先のことばかりに意識を取られるのではなく、今着地していること今やるべきことを120%の結果で残す。そんなアドバイスも頂きました。 “Growing for Good” をビジョンとして掲げ、それを実現するための手段として、様々な製品やサービスを社会に提供しているサントリー。これは私たち自身にもいえることかもしれません。 自分を見つめ直し、自分はどういった人間なのかをひとに伝えられる、自分だけのmission/vision/valueを作る。自分の軸が定まっていけば、あとはそれを実現するためのオプションとして行動を選択していくだけなのです。 自分のストーリーを一枚のパンフレットに凝縮すること。それがいま私たちが一番最初に取り組むべきことだと考えます。 今回の企業訪問も、盛りだくさんな内容で、大変有意義な時間となりました。こういった機会をくださった熊倉様に改めて感謝するとともに、こんな素晴らしい機会をみなさんにもお裾分けできるよう、これからも私たちは活動していきます。 (文責:門間 笑 もんま・えみ)

「サントリー様への伺い」2017-01-23T08:41:56-05:00

伊藤園様への訪問のご報告

2021-06-20T20:37:26-04:00

12月6日(火)、伊藤園にお伺いし、Future Japan! MENTOR Networkのメンター様である、望月様、大塚様にお会いしてきました。 伊藤園は、2016年9月ビジネス誌「FORTUNE」による『世界を変える企業50社 (50 Companies That Are Changing The World) 』にて、「茶産地育成事業」、「茶殻リサイクルシステム」等が評価され、なんと!世界18位に選ばれました! 「CSV(共通価値創造)」社会課題解決とお金を生むビジネスの両立により、企業が影響を発揮したソーシャル・インパクトが評価基準でありました。 「茶産地育成事業」では、農家と直々に栽培契約を結び、ノウハウの共有や品質向上の取り組みから原料の安定調達を実現し、さらに高齢化による就農者や茶園の減少という背景を踏まえ、茶園造成・経営を担い、地域社会のサポートもされておりました。 「茶殻リサイクルシステム」では、お茶の製造過程で排出される茶殻を、ペン、ベンチ、スリッパ、椅子、名刺など、身の回りの製品に有効活用され、実際に望月様もそのペンを使用されていました! このように「CSV」の観点から考える、長期的な視点、エンゲージメントというのは、企業の成長における「Sustainability」に繋がり、これからのビジネスの重要な指針の一つです。 それをいち早く実践しておられる伊藤園が私たちのメンター企業であり、毎年2回、面談のお時間を設けてくださります。継続的なニューヨークコミュニティの拡大を目指している私たちにとってこのことは、企業様と共通しうる社会に対する意識を磨かせていただく、物凄く価値のあることだと、改めて実感しました。 お金だけでなく、人間同士の良い循環を生み出すこと。 活動意義に私自身誇りを持っています。そう気付かせてくださるメンター様、望月様、大塚様に心より感謝します! (文責:坂牛 芙美奈)

伊藤園様への訪問のご報告2021-06-20T20:37:26-04:00

タイムズスクエアに突如現れた巨大ホリデーツリー!!!

2017-01-23T08:35:35-05:00

「タイムズスクエアに突如現れた巨大ホリデーツリー!!!」 今年も我々メンターのTDK様からご招待を受け、世界一大きいということでギネスブックにも載っているデジタルホリデーツリーの点灯式に参加させていただきました!なんとこのホリデーツリー、全長60メートルもあるとのこと!世界の中心タイムズスクエアの地上約120メートルの位置からきらびやかに映るホリデーツリーに、点灯式の参加者はもちろん、街行く人たちも目を奪われていました。 毎年TDK様には、企業訪問に加え、このホリデーツリー点灯式にもご招待頂いております。このようなビッグイベントにJaNetメンバーが参加できますこと、心より感謝申し上げます! TDK米国社長のフランク様、大西様、米国社員の皆様と一緒にお祝いし、世界一の輝きを発するホリデーツリーの前で写真を撮っていただきました。 (文責:大森汐莉 伊藤愛 門間笑)

タイムズスクエアに突如現れた巨大ホリデーツリー!!!2017-01-23T08:35:35-05:00

NYジャピオン様の12月2日号にFJMN JaNetの活動を紹介していただきました!

2016-12-13T21:00:21-05:00

『次の世代へとつなぐ、メンターとの出会いの場』NYジャピオン様の12月2日号にFJMN JaNetの活動を紹介していただきました!!『みんなでやろうよ』コーナーで、この度10月に私達JaNetが主催した「社長/エグゼクティブセミナー Inamoto & Inc. のレイ・イナモト氏編」の詳細を紹介いただき、『今週のリーダー』では実行委員として大活躍中の坂牛と品川を紹介いただきました。FJMNの活動は学びたい全ての人を「若手」と定義し、私達は未来に向けてさらにすごい社会をつくるべく「若手の未来のために」を合言葉に活動しています。一緒に活動に興味の有る方!はJeNet実行委員 伊藤 ( ai.juul@japanesenetwork.org ) までご連絡ください! ジャピオンの記事は下記リンクよりhttp://www.ejapion.com/flippagemaker/893/JAPION_12_893.html… (文責:伊藤 愛)  

NYジャピオン様の12月2日号にFJMN JaNetの活動を紹介していただきました!2016-12-13T21:00:21-05:00

週刊NY生活様 11月12日号に掲載していただきました。

2016-12-13T20:58:47-05:00

私達が主催した「第6回社長/エグゼクティブセミナー 〜ビジネスインベンション〜 前編・後編」を週刊NY生活様 11月12日号に掲載していただきました。 前編には Inamoto & Inc. のレイ・イナモト氏を、後篇には PARTY 川村真司氏をお招きし、合計120人以上の方にご参加いただきました。ビジネスインベンションにおいて、いかにクリエイティブであるかを二人の視点からご説明いただき、今回も大好評のエグゼクティブセミナーが出来ましたのも皆様のおかげです。一緒に活動をしたい方、興味の有る方はJeNet実行委員 伊藤 ( ai.juul@japanesenetwork.org ) までご連絡ください! まだ記事をご覧になられていない方はこちらへhttp://www.nyseikatsu.com/api/607/pdf/page02.pdf (文責:伊藤 愛)

週刊NY生活様 11月12日号に掲載していただきました。2016-12-13T20:58:47-05:00

『第6回社長 エグゼクティブセミナー 川村真司氏編』

2016-12-13T20:56:22-05:00

『第6回社長 エグゼクティブセミナー 川村真司氏編』 〜We have nothing to lose〜 失う事が怖くて新しい事を始められないなんて踏みとどまっていませんか?新しい事に挑戦するとき、新しい物を生み出すとき、リスクを味方につけてやりたい事はやるしかないんです。 PARTYの川村真司氏をゲストスピーカーにお招きし「第6回ニューヨーク社長・エグゼクティブセミナー 〜ビジネスインベンション〜 川村真司氏編」が開催されました。10月26日に日本クラブに約60人が参加し、ビジネス開発において重要な、「PROTOTYPING/BUSINESS」についてご説明いただきました。「プロトタイプ」×「広告業」という新しい分野に気づき、クリエイティビティの無限さを実感しました。 プロトタイピングビジネスとは、いわば未来を作るお仕事です。PARTYでは3つの柱を中心にプロトタイピングビジネスを提供しており、1つ目は「Commissioned Projects」でクライエントの色を強調しつつ新しい未来の形を提供することで、競争相手と差別化に成功。2つ目の柱は「Design & Prototype Partnership」。第三者として企業は商品開発に携わるのではなく、企業内部の商品開発部門と共に行動することで最終的に商品までたどり着けるとし、3つ目は「Original Products」、クライエントから提案される前に先にリスクをとって実際に作りたいものを作るという態度が大切とお話しいただきました。 「先にリスクをとる」「やりたいことはやるしかない」「自分達が面白いと思ってしまったことは、自分達が面白いものだと思うからリスクはしょうがない」とお話された川村氏。周囲からあまり聞き慣れない発想を、人と一緒に形にしていくという過程において、これらの点は原動力となる重要な部分だと感じました。新しいものを作るには失敗した方がよく、感覚を信じ物事をやり通すことも時として大切です。 リスクや失敗を恐れて立ち止まるのではなく、やりたいことは何事もやってみないと何もわからない。何を始める事ができるのか、生み出せるのか、ポジティブに考え胸を躍らせながら1つ1つ挑戦していきます。 (文責:新井沙織、伊藤愛)  

『第6回社長 エグゼクティブセミナー 川村真司氏編』2016-12-13T20:56:22-05:00

JaNetの活動趣旨の柱の一つに、「NYコミュニティーや他のNPOへの運営協力」を掲げています。

2016-12-13T20:53:00-05:00

JaNetの活動趣旨の柱の一つに、「NYコミュニティーや他のNPOへの運営協力」を掲げています。団体や活動内容が違えど、必ず共通する目的は存在します。その目的を明確にし、互いにシェアしフォローしあう。多くを巻き込みムーブメントを起こし、永続的に続ける。 そんな活動をJaNetは続け、地域へのボランティアもしています!写真はNYJSA様(NY学生団体)とJaNetのミーティングの模様。(文責:国井 康)  

JaNetの活動趣旨の柱の一つに、「NYコミュニティーや他のNPOへの運営協力」を掲げています。2016-12-13T20:53:00-05:00
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