Yumiko Furukawa / Mael Nohara

JaNet会館アート・スペース主催

New Constellation

古川弓子・ Mael Nohara 二人展

September 10 – October 3, 2011
Reception Party : September 10, 2011

 


 

このたび、マンハッタン五番街・ダイヤモンド街に新しくオープンいたしましたJaNet会館の多目的スペースに置いて “New Constellation“ 古川弓子・Mael Nohara 二人展を開催いたしますことご案内申し上げます。

これまで二人は、JaNet主催の異業種交流会を通じて知り合い、双方の画業を高め合うために励まし合い、マイアミへ旅に出るなどをして、親睦を深めてまいりました。

古川は水彩・油彩・アクリル絵の具をつかいながら、数々の宝石のような色彩と物質感のある絵画に取り組んでおります。
Noharaはコンピューターのうえで絵筆をとります。発光する液晶モニターのマグマのなかで聖人像を生み出しているかのようです。

アナログとデジタル、手法は異なり相反しながらも、作家それぞれの卓上の現実の世界がつながり、輝くシンボルのようにして浮かび上がった「新しい世界」をこの展覧会“New Constellation” にて発表いたします。

 


 

 

 

 

Photo : Ayami Miyoshi

 

古川弓子 プロフィール

ニューヨーク在住。福島県会津若松市生まれ。 2004年Asian Cultural Councilのグランティとしてソーホーにある Location One のインターナショナル・レジデンシー・プログラムに参加。これを機に、東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程油画専攻にて博士号を取得した後、2007年から文化庁新進芸術家留学制度3年派遣研修員として再渡米。それ以降、ニューヨークを拠点に制作活動をする。

視覚表現と文学作品の間を行き交う、絵画や彫刻を構成した、インスタレーション作品を制作。言語・イメージ・事物をつかいながら、独自の世界を広げていく。代表的な展覧会は、2003年「越後妻有アートトリエンナーレ2003」、2006年Gallery Side 2にておこなわれた個展「白昼夢」など。

2011年10月には、福島県立博物館主催の「会津・漆の芸術祭2011~東北のエール」展に参加予定(http://www.aizuartfest. gr.fks.ed.jp/)。福島県会津地方に伝わった「朝茶(あさじゃ)」という民話をテーマに、巨大な大蛇の彫刻と会津塗りの湯飲みを制作し発表する。

http://yumikofurukawa.com/

http://www.art-it.asia/u/ab_furukaway/

Mael Nohara

プロフィール 東京都千代田区に生まれ、神奈川県横浜市で育つ。漫画作品、アニメーション、ロックなどのサブカルチャーに造詣が深い。
2000年までは、エディトリアルや広告をはじめとする各種媒体でプロフェッショナル・イラストレーターとして幅広く活躍するかたわら、グループ展や劇団の広告美術にも参加。国内外での受賞歴も持つ。

2001年に米国に移住した後は、2003年から徐々に米国内外のSci-Fi/Fantasy/Game関連のコンベンションとエキシビジョンをベースに、幼少の頃から嗜んだ「書」の技法を用いた作品を発表する。2005年にはNYにて初の個展を開催。

2008年より、それまでの筆を使ったアナログ作画から、ペンタブレットを使ったデジタル作画へ転向したが、作品発表当初から一貫して、オリジナルをも含むファンタジー作品をモチーフに、「幻想への入り口」たる人物像を描き続ける。

http://maelstromarts.com/