JaNet/FJMN実行委員で日本で活動する川畑孝史(かわばた たかふみ)です。
8月3日トビタテ留学JAPAN熊本地域人材の壮行会が行われました。蒲島県知事や文部科学省の方などを前に留学で得てきたものや経験をそれぞれ報告、また、これから留学にいく人たちへの激励をいただきました。
私がニューヨークにいた時にJaNetを支援いただいている名誉顧問メンターからいただいたお言葉で、
「No excuse」
という言葉(考え)をいただきました。
私たちの年齢でもイベント主催からはじまり、起業をするにいたり、学生というステージの最中に始める時などであっても「学生だからできない、経験が無いからわからない」といって「いいわけ」しない。ということです。社会人であっても然り。万人共通ですね。学生や社会人など個々のバックグラウンドを取り除き「するか、やり切るか」であると私は考えます。
また、私自身、友人や年上の方との会話の中でアドバイスを受けている際に「でも、だって」という言葉を使いそうになって、相手の意見や可能性を否定しそうになる時があります。ですが、そのような言葉は使わないように意識しています。なぜなら、その時点で相手の意見を否定してしまうと、私自身の成長や思考を停止していると考えるからです。
全ての選択肢の答えは自分の中にあるからこそ、責任も自分でとる!
大切なことだと私は考えます。
(文責: JaNet法人Staff 川畑孝史)
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