Monthly Archives: March 2015

フリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様との会合の報告

2015-10-07T18:30:31-04:00

FJMN団体メンバーがフリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様とお話しする機会を頂きました。フリークアウトは日本屈指のデマンドサイドプラットフォーム(DSP)であります。 創業して三年半で東証マザーズに上場し、勢いは増すがかりです。以前アメリカ留学経験があり、その後その経験を活かし米国での公認会計士の資格も取得しました。留学していた時期の経験やお話しを共有して頂き、また大手企業、スタートアップ企業での違いや、「エン」の一つの言葉に「縁、円、宴、艶、炎」にも解釈できることを若手に教えて頂きました。 横山様、貴重なお時間大変ありがとうございました。DSP解釈:http://www.weblio.jp/content/DSP?edc=BINITフリークアウトHP:https://www.fout.co.jp/フリークアウトFB:https://www.facebook.com/freakoutinc

フリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様との会合の報告2015-10-07T18:30:31-04:00

ほくほく会竹田氏への伺いの報告

2015-10-07T18:30:44-04:00

FJMNメンバー達で竹田勝男様とお話を伺う機会を頂きました。竹田勝男様は北海道出身で、アメリカで30年以上滞在されており、現在米系大手金融機関にお勤めでいらっしゃいます。多彩な人生経験のなかで「社会還元」という理念を重視されていて、同時に日系人会の副会長、ほくほく会(北海道、東北地区の県人会)等の多くの幹事も勤めていらっしゃって、ニューヨーク日系コミュニテイの促進に多大な支援をされてる方です。 今回の訪問を通じ、「チャンスは準備していない人にとって、前にあっても見えないと同じ」、「若い人たちは失敗したとしてもそれを失敗とは言わない」「迷うことは当たり前、30代までは悩むもの、急がなくてもいい」「悩まないで行動を起こすこと」という教えが非常に心に残りました。 「存在しているだけで、グローバルに影響がでる人」こんなイメージを目指す事を、未来へのアドバイスとしていただきました。(文責:劉)

ほくほく会竹田氏への伺いの報告2015-10-07T18:30:44-04:00

旦英夫氏との会合のご報告

2021-06-21T15:06:22-04:00

「青春の日、私の夢は作家になり小説を書くことでした」と言われる旦英夫氏と3月10日マンハッタンで懇談会の場を設けて頂きました。  旦さんはニューヨーク州弁護士で現在米国エーザイ財団の理事長をされています。大学在学中にモノを書くことを学ぼうとインディアナ大学ジャーナリズム部に留学したものの、実際にはモノ書きにはなれずに日本で商社に就職した旦さんは法務マンとしてニューヨークに駐在することになりました。  1984年、ニューヨーク州の司法試験に日本人の企業駐在員として初めて合格され、その後マンハッタンの法律事務所で勤務され、1995年にクライアントだった製薬会社エーザイに入社されました。仕事の傍ら、数年前には自分の夢であったサスペンス小説「リップスティック・ビル」を出版、大きな評判になりました。現在「週刊ニューヨーク生活」紙に米語Watchというコラムを担当しコラムニストとしても活躍されています。  旦さんのお話は、大きな夢を抱きつつも、現実に向き合い、勉強、就職活動をしている私たちに希望と勇気を与えてくださりました。今回参加してくれた伊藤君は「これまで多くの方々にお話を聞いたが、一人として同じ方はいない。書くことが大好きな僕にとって旦氏の経験はとても学ぶことのある貴重なお話だった。」と感想を聞かせてくれました。  今回の懇談会の中で、それまで駐在員が誰も考えなかったニューヨーク州司法試験挑戦の経緯をお話してくださった際、「先入観にとらわれず、自ら答えを見つけ出し新たな道を開く」という旦さんの行動力にとても感動しました。  旦さんが、弁護士として長年の実務・経験を経たうえで、遠回りをしてでも、青春の日に夢見た長編小説をお書きになられたお話は、今回参加したまったく違う夢を持った3名全員が聞き入ったストーリーでした。  今回ご多忙の中、お時間を作って頂きました旦様、ご紹介して頂きました藤崎様、ほんとうにありがとうございました。これからも、繋がりを広げ、たくさんの方とお会いし、ニューヨークの頑張る留学生を団体を通じ盛り上げていきたいと思っております。いつも皆様のサポートに深くお礼申し上げます。ありがとうございます。----------------------------------------------------------------------------------***********小説「リップスティック・ビル」拝読後感想*************** 最初の1文から訪れたことのないスペインの風景が頭に入ってきました。読み進めて行くと、ニューヨーク、そして世界へと繰り広げられるビジネスの場面、犯罪、そして恋のすべてが世界をかけて飛び回るとてもドキドキする内容です。 本をあまり読まない私ですが、読み始めてから他の事をしている時も次が気になって仕方がないと言う衝動に駆られたのは初めてのことでした。 ヨーロッパを駆けての犯罪の裏側、最後までどうなるのだろうという興奮感が最後の最後まで残る1冊でした。 私が思い描くヒロインのスザンナに是非会って見たいと思いました。(文責:髙野加奈子)  

旦英夫氏との会合のご報告2021-06-21T15:06:22-04:00

FJMNメンバーがフォーブスが主催するキプロス共和国投資イベントの報告

2015-10-07T18:31:01-04:00

FJMNメンバーがフォーブスが主催するキプロス共和国投資イベントに参加いたしました。クリストファーフォーブス様(左二)とキプロス共和国の長官コンスタニオスヘルドトー様(右一)とお話をする機会を頂きました。フォーブス氏は世界で有名な実業家で、プリンストン大学の美術史学科を卒業して以来フォーブス社で広告営業の経験得て、現在フォーブス社で副会長を務めています。 他にも複数の企業経営にかかわっており、ロシア帝国時代の宝石工芸に関するものなど芸術関連の著作もしています。一流の実業家のオーラはやはり違いました。紳士的で輝いていました。フォーブス様はメンバーに笑顔でやさしい言葉をかけてくれました、”Follow your dream”と。アメリカンドリームを叶えた成功者と対談でき、FJMNメンバーのモチベーションがすごく高まりました!(文責:呉)

FJMNメンバーがフォーブスが主催するキプロス共和国投資イベントの報告2015-10-07T18:31:01-04:00

マイナビ大澤様との会合の報告

2015-10-07T18:31:41-04:00

Mynavi USA Corporationの大澤様にお話を伺うお時間をいただきました。大澤様はキャリアカウンセラーの資格をお持ちで、今までに約130大学、4000人の学生の国際キャリア支援をされてきました。その豊富なご経験の集積を踏まえてお話しいただいたアドバイスは、日本の斡旋会社からは聞けないものでした。一口に”アメリカ留学”と言っても、最終的なゴールは皆異なり、その為の最適な環境も人それぞれです。コネクション作りならNYと言う人もいれば、日本人のいない中部で英語を学ぶべき、と言う人もいます。そんな中、大澤様は、広い経験の中から一人一人に最適なプランをロングタームで一緒に考えてくれる、まさにカウンセラーです。メンバーも個人的な相談に熱が入り、ミーティングの時間が短く感じられました。マイナビ様は国際派就職EXPOを日本の名古屋、大阪、東京で6、7月に開催予定です。興味のある方はチェックされてはいかがでしょうか。http://global.mynavi.jp/conts/event/ また、FJMNとしても、海外での若手人材育成という観点において、イベントの企画や、帰国後のサポートについてもアドバイスをいただきました。その中でも印象に残ったのは、”生き方”に関するお話です。グローバル化が進む今、自分のゴールはどこかという自分軸を若いうちから形成することの重要性に気がつかされました。今回のお話しを今後の活動に活かし、若手支援を発展、永続化させていきます。大澤様、お忙しい中ありがとうございました。(文責;伊藤 敢)

マイナビ大澤様との会合の報告2015-10-07T18:31:41-04:00
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