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TDK様のNYオフィスへお伺いさせて頂きました!

2015年5月12日ロングアイランドにあるTDK様のNYオフィスへお伺いさせて頂きました。TDK様は私たちが使用する Smart phone やPC、TVを製造する際に必要となる電子部品を提供するメーカーで、生活においてとても重要な製品を製造、販売されている企業です。 TDKの社長様はじめ、7名の方々と共にビジネスランチを頂き、それぞれのテーブルで、自己紹介やどんなお仕事をされているのかなど、インタラクティブにお話し、楽しい時間を過ごすことができました。 その後、TDKのNYオフィスに移動し、TDK様のプレゼンテーションや私たちの活動のご説明をさせて頂きました。TDK様のオフィスを入ってすぐには、企業モットーである”contribute to culture and industry through creativity” や社訓の”vision, courage, trust”が飾られており、各オフィスの名前や部屋にある額の文字は日本語で書かれているなど、NYに居ながらも日本らしさを多く感じることができる、素晴らしいオフィスでした。 TDK様とのミーティングには、お仕事がある中、各部門の方々が私たちのために参加してくださいました。プレゼンテーション内では、どんな部門がどんなことを行っているのかを丁寧にご説明してくださり、TDK様のNYオフィスにおける事業や英語での専門用語一つひとつ、たくさん学ぶことができました。

アメリカには4つの工場と10つのオフィスがあり、その中でもNYオフィスはアメリカ全体を統一するオフィスとなっています。Corporate Planning & Trade Control, Human resource & Administration, Law, Tax, Accounting & FinanceなどからTDK様は成り立っており、それぞれの部門はアメリカ内におけるTDKオフィス、工場 へのシェアド サービスを提供するだけでなく、コーポレートガバナンス・コンプライアンスの監査、アドバイスを行ったり、得意先 との契約レビュー/アドバイスや法的なサポートを行ったりしています。

特に、TDK様内で印象的な仕事内容としては特許等の知的財産権(以下IP)の保護とCSRへの活動です。TDK様の開発したテクノロジーは特許で保護されており、ライセンス契約等をライセンシーと結んでいます。担当者である方は、化学知識や記録媒体事業などのの経験を生かしてTDKのIPを守っておられます。またCSRに関して、TDK様の中で、高い意識と基準を持っておられます。CSR Promotion Officeも設置し、児童労働や環境保護、人権保守などに積極的に取り組んでおられます。

TDK様の事業内容については、身近なものを作り上げる大切な電子部品製造をしておられるにも関わらず、初めて聞くこともとても多くあり、学び多い時間となりました。そして、ミーティング内で感じたことは、TDK様のチームワークとリアルなグローバルビジネスです。社員の責任範囲や仕事内容が広い中、どのようにマネジメントをしているのですか、というメンバーの質問に対して、「全て自分でやるのではなく、適任な人に仕事をしてもらうことだ」と仰っておられました。信頼しているからこそ委ねることができ、それに対しても責任を持って行うといったTDK様の信頼関係から、チームワークを強く感じました。また、ミーティングは全て英語で行われ、ミーティングのスピード感やプレゼンテーションなどグローバルなビジネスの一端を感じました。世界で働くことを目指す私自身にとって、自分の未熟さと悔しさを感じたとともに、次のステップへ新たな決意をすることができました。

改めまして、大変有意義なお時間、おいしいランチをご馳走して頂き、本当にありがとうございました!(文責:北 )

 

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【ニューヨーク企業社長/エグゼクティブセミナー NTT DoCoMo前田様!】

5月7日は「人のせいにしない。環境のせいにしない。全て自分の責任!」多くの経験から、そう語って下さるNTT DOCOMO USA, Inc.(以下DoCoMo) 前田(前)社長にゲストスピーカーとしてお越し頂きました。

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前田様が講演している様子。

 

講演では、自身の入社後の経歴、MIT Sloan School of Management (MBA)での経験、電気通信事業のグローバルマーケットにおけるビジネス、自身のお仕事上での挑戦、さらには将来を考える若手や学生へ心に残る熱いアドバイスなど、多岐に渡ってお話し頂きました。
前田様はDoCoMoのUSAオフィスに副社長として2002年から赴任され、2008年に社長就任されました。現在まで、在米邦人へのワイヤレスサービス、日本語メールサービス、米企業と日本への進出事業など、様々な挑戦されてこられた前田様。その間にはMBAも取得されました。
そして、翌月6月からは純粋な米国企業にNTT DoCoMoからは初のヘッドハンティングされ、新たな挑戦をされます。
ちょうどDoCoMo USAが設立された頃、また前田様が赴任された頃は、電気通信事業の変換期にありました。インターネットの普及が拡大し、通信やTVケーブルのシェアは縮小する一方。また、ガラパゴス携帯から一気にスマートフォン世代へと乗り替わる時期でもありました。まさに私達の世代に当てはまるビジネスをリアルな体験を元にお聞きすることができました。
また、googleやAppleの日本市場への進出のお話しもしてくださいました。日本から見ると、侵略のように感じるが、他のアジア国の文化やビジネス状況を比較したとき、アメリカからすると日本は良いマーケットである、とのお言葉に、グローバルでお仕事をされてきたからこその見地でお話ししてくださっている、と感じたとともに、グローバルビジネスの一端を学ばせて頂きました。

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参加者一同。

 


アメリカでの約13年間、「辛いことばかりで楽しいことは中々なかった」と仰っていましたが、それでも「自分が自分を変えていく」「人のせいでも環境のせいでもなく、自分の責任」と強い思いを持ち、まずはやってみようと1歩踏み出し、失敗してもそこから学んで再起を果たされた前田様の経験、そして「でも今は幸せ」と語ってくださるお姿にとても感銘を受けました。それらの経験をもとに、「社会は何もくれない、自ら手を挙げて入っていくこと」、「自分を自分でだめだと思わずに、ゴールを設定し挑戦していくこと」と将来を考えていく上で重要なアドバイスを頂きました。
講演後には、多くの質問に丁寧に答えてくださり、また記念撮影もして頂き、参加者、メンバー一同、とても有意義な時間を過ごすことができました。

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講演終了後、前田様との集合写真。

 


前田様、本日は貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました。

(文責:北)

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【ニューヨーク企業社長/エグゼクティブセミナー  サントリー熊倉様編!】

5月5日はChief Representative Suntory Holdings Limited New York Office(以下サントリー)の熊倉 俊彦様にゲストスピーカーとしてお越しいただき、日本クラブに50名以上の社会人の方、学生が集まり、熱気で盛り上がりました!

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熊倉様が講演している様子。

 

 

「水と生きる 」をコーポレートメッセージに掲げる、サントリーの美味しい製品を作るために求めた水へのこだわり、その源泉である森での自然保護活動や、グローバル目線でのCSR、米国でのPR活動について、サントリー創業からの歴史を講演前半でお話し頂きました。赤玉ポートワインが登場したのが100年以上前!その後ウィスキー蒸留所を作り、ビールづくりに進出、今では烏龍茶を含む酒類以外の飲料事業が過半を占める事業ポートフォリオとご紹介いただきました。有名な「やってみなはれ」の言葉は創業の鳥井信治郎氏の言葉だったと聞き、常に挑戦しつづけるサントリーの軸のような息吹を感じるプレゼンテーションでした。映像を交えながらお話いただき、笑いが起こる場面もありました。 笑いと学びのあるCSRサイト http://www.suntory.co.jp/company/cm/

講演後半では、熊倉様の豊富な経験や知識をシェアして頂きました。
海外希望をされていながらも、思いもしなかったブラジルの地への突然赴任や、その後のスペイン、フランス、イギリスのヨーロッパでのご駐在を経て、日本とグローバルを往復されてきたご経歴の熊倉様。サントリーがユニークだと感じたのは、さらに海外での活動の思いは変わらない熊倉様に、今度は後に世界有数のウイスキー会社「ビーム社」を買収する事になる米国・ニューヨークに再度赴任された事。サントリーのビーム社買収の決断は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙でも大きな記事となる程でした。各地での赴任をご家族と共に歩んで来られた姿が非常に印象的でした。

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参加者一同が熱心に熊倉様の話を聞いている様子。

 

「リーダーシップ」は、企業経営や社会生活において重要だと漠然とは理解していました。熊倉様はさらに一歩進んで「リーダーシップとは、必ずしも周りの人ではなく、自分自身をも導きたい方向に引っ張っていく力である。」と説明いただき、腑に落ちた気がします。「人生何が起こるか分からない、出来る出来ないを考えずに、”やってみなはれ”。やってみないとわからない事の方が多いのだから。」とアドバイスを頂きました。

講演後には、熊倉様が参加された社会人の方と学生からの追加質問に、丁寧に一つ一つお答えいただき、ニューヨークのビジネスコミュニティーが強まった感じがしました。FJMNの活動として、ほんとうにうれしい限りのご協力をいただきました。
熊倉様、お忙しい中、ご講演頂き誠にありがとうございました。 サントリーオフィシャルサイト http://www.suntory.co.jp/

(文責 為我井)