Monthly Archives: February 2016

「我々が考える若手とは、年齢、所属、肩書に関係なく、学び意欲がある人すべてである」

2016-02-21T15:45:04-05:00

「我々が考える若手とは、年齢、所属、肩書に関係なく、学び意欲がある人すべてである」 私達は「若手を支援する企業人ネットワークを構築している活動グループ」です。若手という単語を聞くと、多くの方は20代後半の人たちを想像しやすいですが、私達が考える若手とは「学び意欲がある人達」です。なので、先輩諸氏から学ぶ意欲がある、どんどん成長していきたいと思う人達は全て私達が応援する対象なのです。 私達が主催する社長エグゼクティブセミナーで、多くの企業の社長もわざわざ足を運んで頂いております。事業でお忙しいエグゼクティブたちも参加頂けるのも「常に学ぶことがある」と仰っておりました。 今回NYジャピオン様が私たちNPO法人JaNetのFuture Japan! MENTOR Network活動に関して取材して頂きました。ご覧頂ければ幸いです!(記事のほうはNYジャピオン様のウェブサイト:http://www.ejapion.com/interview/ny-talk/29316 でご覧くださいませ。記事とリンクの引用先:NYジャピオン2016/02/12発行 ジャピオン851号掲載記事)    

「我々が考える若手とは、年齢、所属、肩書に関係なく、学び意欲がある人すべてである」2016-02-21T15:45:04-05:00

Manhattan Chamber of Commerceのミーティング参加報告

2016-02-21T15:45:36-05:00

=Going in advance of others, considering every encounter as important, and creating a network that can continue are characteristics that absolutely succeed.= Members of the Manhattan Chamber of Commerce gathered on Friday morning, February 12th, to plan the upcoming MarketingWeekNYC that will take place from June 13th to 17th. Collaborating months in advance, marketing specialists from across the city are creating a platform to bring corporate techniques to small businesses. The focus for 2016 will be utilizing social media for business growth. (writer: Joanna Nishimoto 西本ジョアンナ)

Manhattan Chamber of Commerceのミーティング参加報告2016-02-21T15:45:36-05:00

社長セミナー講談社USAのCOO作田様編のお知らせ

2021-06-21T15:06:22-04:00

***「電子書籍が主流になる生活が到来?テクノロジーが私達の’読む’を変える日」***電車や地下鉄を待っているとき、皆さんほとんどスマホでヤフーニュースを見たり、ラインやったり、また電子書籍を読んでいませんか。「電子書籍は慣れないから見難い」、「電子書籍には本を読んでいる感じがしない」など、数年前は電子書籍が普及しないという意見が強かったです。今の主流はまだ紙ですが、電子書籍の強みが益々現れていると思います。以前、講談社USA様のオフィスを訪問したい際に、作田様から講談社もデジタル化への移行、デジタル領域に積極に取り組んでいると伺いました。実際パソコンでタイピングして文字を書かなくなったり、電子系の製品が大きく私達の生活に影響を与えています。今回の社長セミナー講談社USAのCOO作田様編で、その領域の見解などを含め、様々なお話を知ることができると思います。お申込みはコチラまで→https://goo.gl/2dFCSk 、お問い合わせ:taisei.zen@japanesenetwork.org  担当:全まで)表記してある記事は週刊NY生活様2月13日号第七紙面に掲載して頂いた告知記事です。  

社長セミナー講談社USAのCOO作田様編のお知らせ2021-06-21T15:06:22-04:00

【ニューヨークで夢を本気で語れる仲間ができた、私の夢はここからスタートする】

2016-02-16T22:33:09-05:00

***【ニューヨークで夢を本気で語れる仲間ができた、私の夢はここからスタートする】FJMN実行委員、小松洸来さんの帰国後報告***ニューヨークは私が人生23年間生きてきて初めて心からなりたいと思える『夢』が見つかった場所でした。  そしてそんな夢を本気で応援してくれるJaNetの仲間に出会えた場所です。ニューヨークでパイロットの人に出会い、女性もパイロットになれることをその時知って以来頭の中では操縦桿を握る自分をいつもイメージしています。初めてパイロットになりたいと夢を持った時、両親よりも先にJaNetの仲間に相談しました。絶対なれる!信頼している人たちからそう言ってもらえた時、その瞬間は涙が出るほど嬉しく、こんなふうに大きな夢を本気で応援してくれる仲間に出会えた幸せを感じました。 今はニューヨークから戻り、再び東京へ引っ越すことになり新たに住む場所を空港の近くに決めました。暇があれば空港へ通い、気が済むまで展望デッキから飛行機を眺めています。飛び立つ瞬間を見ていると就職活動の悩み、周りから言われる小言、嫌な事が全部吹き飛んでいきます。パイロットになりたいという憧れは、絶対にパイロットになるという決意に変わりました。 JaNetで活動をしたことで、視野は広がり自分から考えることを意識して生活できるようになりました。しかしそれよりも私がニューヨークでの1年間の活動を通して得たのはJaNetを通じて出会った仲間です。どんな人に出会うかが人生をより充実したものにすると私は実感しています。実は渡米の3ヶ月前まで私はブラジルへ1年間へ行こうとしていました。しかしそんな時にニューヨークでJaNetの活動をし帰国後PRライターとして活躍する方に出会い、話を聞いてすぐに私はニューヨークへと行き先を変更しました。彼女に出会い、引き寄せられるようにJaNetに出会ったことに運命を感じます。 パイロットという大きい夢を語ると、それを打ち消すドリームキラーが現れる事もあります。そんな時私は、いつもニューヨークでJaNetの仲間が応援してくれることを思い出し夢への気持ちをぶれないようにしています。そんな仲間は私の宝物であり、自信につながっています。 ニューヨークに来るだけで満足せず、真剣に夢を語り合える仲間に出会うことができた私の人生は今ここからスタートしました。(文責:小松洸来)

【ニューヨークで夢を本気で語れる仲間ができた、私の夢はここからスタートする】2016-02-16T22:33:09-05:00

MIKI HOUSE Americas President竹田氏へのお伺い

2016-02-16T22:29:29-05:00

***「自分が行きたいと思ったところでは、どんなことがあっても乗り越えられる。」MIKI HOUSE Americas President竹田氏へのお伺いの報告 *** ミキハウス米州、欧州を管轄し、毎日朝5時に起きてミラノ、ロンドン、パリ、ニューヨーク、アメリカ西海岸を指揮しているMIKI HOUSE Americas President竹田様に貴重な二時間をいただきました。今回の対談を通して、自分が決めた道はどのような困難や試練があっても後悔しないで乗り越えることができることを学びました。  竹田様は東京大学卒業後、複数の企業から内定をもらい、その中でもミキハウス様の創業者のカリスマ性、社内の互いを尊敬し合う雰囲気に憧れ、ミキハウスに入社されました。「当時を振り返ると、自分が行きたいと思ったところに行けたことが一番大きいと思います。例えば、自分は行きたくない企業に入って、それがどれほど大手で有名でも、辛いことがあったら乗り越えれないと思うんですよね。」竹田様は入社後に人事、商品管理部、国際営業部を経験され、「当時上司には厳しく指導してもらったんですが、それが自分の成長に繋がりました。自分が好きなところにいたからこそ、困難と試練を克服できたと思います。」と振り返りました。 Bloomingdale's 59th Streetにあるミキハウス様の店舗で社長自ら私たちにミキハウス様の商品を紹介して頂き、今後の事業展開などに関しても教えて頂きました。「お客様の安全を重視する方針は変わりません。プライベート企業として、四半期で会社の数字だけを見るよりは、長期的な視点で先行投資をして、お客様のことを第一にしております。また世界のハイエンド市場もまだまだ大きくなる一方なので、アジア、西欧、北米だけでなく、色々な都市でオペレーション、eコマースの拡大なども視野に入っております。」と間近にグローバルビジネスを話す竹田様の姿を見て、私達もこのようなエグゼクティブをなりたいと強く感じました。   二時間の対談の時間があっという間に過ぎてしまい、竹田様から「やはり自分は人と接することが好きですね。大阪にいたときに自分から店舗で接客したり、またニューヨークで色々な人達とお会いしたりなど、自分が行きたいと思ったから、ここまでやれたと思いますね。」とお言葉を頂き、自分の事業に対する愛着を熱く語って頂きました。 (文責:全大成)

MIKI HOUSE Americas President竹田氏へのお伺い2016-02-16T22:29:29-05:00
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