それからわずか5年の間に、それらは完全に私たちの生活に浸透しました。人々はフェイスブックを通じて様々な情報を介し、人の思いは140字に詰め切れない重さをもって、ツイートとして流れていきます。
そして、現在。未曽有の危機である大災害の中で、フェイスブックで義援団体が結成され、リツイートが届くことの無かった声や助けを、必要な場所や人に繋げています。
刻一刻と状況の変わるニュースをティッカーとして流しているツイッターは、完全に認知されたメディアとなりました。
やがて人々は、フェイスブックからクーポンの情報を手に入れ、ファッションのトレンドを知り、好みのイベントに参加、または開催し、ローカルのリアルなコミュニティへと逆参加するでしょう。
Web2.0の時のようなお祭りムードはなく、当たり前のようにそれが普通の生活の一部となります。
ユーザーの急上昇に伴い、大きなインターフェイスのリニューアルも終えたばかりのツイッターとフェイスブック。ここから何が始まるのかを、新しい機能や最新のケーススタディと共にご紹介致します。
講師は、ウエブマーケティングの立場からいち早く各種のソーシャルメディアを活用してきている山田恵氏です。
山田氏は、NYを中心に、米国・英国・日本・東南アジアへと多種多彩なマーケットでウエブコミュニケーションサービスを提供して来ました。
国を超えて、ネットを介し、各国のクライアントと数多くのプロジェクトを実現しています。
さあ、あなたは誰と、どのように「繋がって」いきますか?
・友達千人作る方法。出来たけど…
・実名アカウントだったら、ビジネスしづらい?
・公式ファンページ、七千ドルからのウソ
・ツイッターとフェイスブックだけでいいの?
・沢山のツールで溺れそうな時は
・公式?非公式?今更聞けない…
セミナーのあとは講師を囲んで名刺交換会を行います。
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日時:4月11日(月) 午後7時~午後9時
場所:日系人会会館 15 W. 44 St. 11Floor (bet. 5 & 6 Aves.)
講演費: 25ドル(会員)、30ドル(一般)
後援:NPO法人JaNet(501(c)(3)認定団体 )
詳細やお申込み:http://igyoshu.com/seminar/index.htm
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