どうも、実行委員の堀越 史です。
8月13日は、第87回NY異業種交流会でした。
今回も日中からJaNetオフィスにて、参加予定者の名札作り。
初参加の方や常連の方を含めて50名以上。今日は誰とどんな話ができるのか。
同時に別グループの実行委員は2次会の会場探し。
ここのところ異業種交流会の会場はJAAで行っているので
前回と同じ、すぐ向かいのBarを予約。
続いては会場に入って、飲み物食べ物を用意、テーブル、イスをセットして、開場を待ちます。
今回は僕が実行委員の代表として1分間PRすることになっていたのですが、
まぁ1分間ぐらいすぐだし、アドリブでいいかなんて思っていたら
みなさんの前に出た瞬間、緊張にやられてしまい、このブログの事も話そう、と思ってたのにすっ飛ばしてしまいました(笑)
もしまた話す機会があれば紹介したいと思います。
まぁ、1分間PRの前に、榮枝洋文理事長から、JaNet新ウェブサイトについての紹介があったので、OKでしょう。
さて、異業種交流会のメインイベント、ゲストスピーカーの講演。
今回は、不動産会社 REDAC社長、七原肇氏のお話。
会場に七原さんがいらっしゃった時に感じた印象は、
僕個人が勝手に抱いていた「社長」へのイメージと違いました。
「社長」=イケイケで、豪快にお酒を飲んだり笑ったりする人。
みたいなイメージがありました(笑)
でも七原さんは、とても紳士というか、物静かな印象でした。
あぁ、こうゆうタイプの社長もいるんだ、と思ったのを覚えています。
「若いうちに挑戦をしたほうがいい。」
七原さんは、国連議員をめざし、大学生の時にバックパッカーとして途上国をまわり、その後商社マンとして東京貿易に入社後、社内ベンチャーとして、現在のリダックを設立。
そんな七原さんが仰っていたのがこの言葉でした。
バックパッカーとして世界をまわったり、起業したりと、確かに若いうちにこそ挑戦すべきものなのかと思いました。
残念ながら二次会には七原さんはいらっしゃらなかったのですが、二次会では当日のJaNetでの反省や、その他のイベントなんかの打ち合わせをしました。
次回のNY異業種交流会は、9月10日です。みなさんも、ぜひ参加して下さい。
堀越 史