FJMN

第5回社長/エグゼクティブセミナー、Tokio Marine Management, Inc. President & CEO 梅田恒樹様編のご報告

2016-06-25T00:09:57-04:00

【シンライって何だろう?】 皆さんこんにちは!FJMN実行委員の大森汐莉です! 日本で聞いたことのない人はいないであろう、"東京海上グループ" の米国法人であるTokio Marine Management, Inc. のCEO&Presidentの梅田恒樹氏とSenior Vice Presidentの橘高友也氏をお招きし、6月9日に今回で第5回目となる社長エグゼクティブセミナーを開催いたしました。 梅田様はロンドンとニューヨークの駐在員を経験した後、パーソナル営業、法人営業を経験し現職につかれました。セミナーでは、主に米国における事業展開、企業理念や海外ビジネスパーソンとしての体験談,若手へのメッセージをお話ししてくださいました。 アメリカは保険大国でもあり、保険は金融商品同様に扱われています。世界各国の大手保険会社がアメリカに進出しているなか、なんと東京海上グループ様は、米国における企業分野損保ランキングで2600社中10位という、米国トップレベルの保険グループなのです! ところで皆さんは、保険会社を選ぶとき何を重要視されますか?内容?料金?知名度?全て大事ですが、万が一のときのために加入するものですし、しっかり考えて選びますよね。どれを重要視し、どの会社を選ぶにせよ、その根底には会社への「信頼」が必ずあると思います。 会社を自分自身に置き換えて考えてみてください。「0から1を構築すること」「構築した後それを継続すること」は、簡単なことではありません。 東京海上グループの企業理念である「To Be a Good Company」のGood Companyとは、「すべての人や社会から信頼される良い会社」という意味で、そのために日々の行動の積み重ね、そして会社として、従業員としてのモットーを大事にしていると梅田氏は仰っていました。従業員としてのモットーである「Honest(正直であること)」、「Modest(謙虚である事)」、「Responsive(的確なご回答をお返しする事)」は、私たちが普段から人間関係を構築するにあたってものすごく通じるものがあります。 どんな自分でありたいのか、他人とどんな関係を築いていきたいのか。「信頼を得ること」について、深く考えさせられました。 事業についてのお話に加え、会社として、個人として、どのように在りたいかを経験に基づいてお話ししてくださった梅田氏、そしてそれをサポートしてくださった橘高氏。貴重なお時間とお話を、本当にありがとうございました。 皆さん、次回のセミナーも乞うご期待!以上、第5回社長セミナーのご報告でした! Tokio Marine Management HP:http://www.tokiomarine.us/   NPO JaNet/FJMN Facebook page: https://www.facebook.com/futurejapanmn/posts/1096235323780149?notif_t=like&notif_id=1466606122253903 (文責:大森汐莉)  

第5回社長/エグゼクティブセミナー、Tokio Marine Management, Inc. President & CEO 梅田恒樹様編のご報告2016-06-25T00:09:57-04:00

【社長/エグゼクティブセミナー】第五回、Tokio Marine Management, Inc. President & CEO 梅田恒樹様編

2016-05-15T01:29:07-04:00

「大好評!!!第5回ニューヨーク企業人エグゼクティブセミナーが開催されます。今回のゲストスピカーはTokio Marine Management, Inc. President & CEO 梅田恒樹様」 ニューヨーク企業人エグゼクティブによるシリーズセミナー「第5回社長/エグゼクティブセミナー、Tokio Marine Management, Inc. President & CEO 梅田恒樹様」■ NPO JaNet主催Future Japan! MENTOR Network (FJMN) 活動日時:2016年6月9日(木曜日)7:00開演 会場:日本クラブ 、サクラルーム(145 West 57th Street, New York, NY 10019) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Future Japan! MENTOR Network (FJMN) ではニューヨークで活躍される企業人の方々をメンターと位置づけ、経験や、知識、視野を提供いただける企業人メンターの輪作りの活動を行っています。 今回ニューヨークでご活躍中のエグゼクティブの方として、Tokio Marine Management, Inc. のPresident & CEOである 梅田恒樹様をゲストスピーカーにお招きします。 当セミナーでは事業の様子をお伺いしつつ、参加個人の方の将来の目標設計や視野が広がるような質疑応答の懇親の場を設けるべく開催実施致します。 ・企業の海外事業についての見識を広めたい方、・企業の中で現役で活躍されている方のお話しを直接聞き、質問をしてみたい方、・ニューヨークコミュニティーでの関係作りをお考えの方、 米国での第一線でご活躍のエグゼクティブの方から将来の目標や構想のヒントが得られる事を期待します。━━━━━━━━━━記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・主催:NPO法人JaNet、Future Japan MENTOR! Network (FJMN) プロジェクト https://japanesenetwork.org/   https://www.facebook.com/futurejapanmn/・後援:ニューヨーク日本商工会議所JCCI・行事名: 「第5回社長/エグゼクティブセミナー、Tokio Marine Management, Inc. President & CEO梅田恒樹様」 ・日時:2016年6月9日(木)、午後6:30開場、7:00開演 8:30終了予定 ・参加費:社会人$20 学生$15  ・会場:日本クラブ サクラルーム(145 West 57th Street, New York, NY 10019)・ゲストスピーカー:Tokio Marine Management, Inc. President & CEO 梅田恒樹様 ・予約制:お申込みはコチラまで→https://goo.gl/9O3cDO・お問い合わせ:seminar@japanesenetwork.org  担当:榮枝(さかえだ)まで <講演内容予定>・事業紹介 (若手企業人として、理解を広げるための)・これまでの経験談、海外事業への道のり・未来目標へのアドバイス =====講演内容案:東京海上ホールディングスは、1879年に日本初の損害保険会社として創業して以来、損害保険事業だけでなく、生命保険事業、海外保険事業と各種の事業をグローバルに展開し、今では米国を中心とする海外保険事業がグループ収益全体の40%以上を占めています。買収した現地保険会社とも協力し、”To Be A Good Company”というグループ共通理念のもと世界中で保険サービスを提供・普及すべく努めています。日本の保険会社の海外進出が活発化している今、その先頭を走っているのが、日本でもトップの保険会社グループである東京海上ホールディングスです。 今回は同グループの米国法人であるTokio Marine Management, Inc. のPresident & CEOである梅田様にお越し頂き、東京海上グループの米国における事業展開などにつきお話を頂く予定です。 当日は東京海上グループの事業や米国における歴史、米国の損害保険事業の特徴や買収した現地保険会社との連携などに加え、東京海上グループの企業理念(Good Company: Look Beyond Profit, Empower Our People, Deliver [続きを読む]

【社長/エグゼクティブセミナー】第五回、Tokio Marine Management, Inc. President & CEO 梅田恒樹様編2016-05-15T01:29:07-04:00

ニューヨーク一旗会:「脱、上辺の社員教育」

2016-04-22T00:04:56-04:00

「社員教育」 褒められる、叱られる。仕事をしていれば、どんな人もミスをします。部下として、どのように上司の言葉を受け取れば、今後に活きていくのでしょうか。上司として、部下にどのように伝えれば伝わるのでしょうか。 2016年4月20日、FJMNメンバーがニューヨーク一旗会に参加しました。テーマは、「脱、上辺の社員教育。」ティーチング(teaching)とコーチング(coaching)、似ているようで本質が全く違う二つの概念を学びました。 「褒める」も「叱る」も、実はティーチングの一部で、「言われた事しか出来ない」人間を育ててしまう要因なのかもしれません。上司としては、「1を言ったら10をこなす」部下に育って欲しいものなのでしょうが、ティーチング的教育を続ける限り、そういった人は育ちにくいのかもしれません。 逆に「コーチング」とは、「褒めない、叱らない、教えない」教育なので、部下が自分の頭をフルに回転させなくてはいけません。部下に「気付かせ、」「意識を変えさせる」ためには、「自分で考えて動ける人間」にするためには、コーチング的教育が「キー」なのだ、と気付いた一日でした。 (文責:渡辺玄太)

ニューヨーク一旗会:「脱、上辺の社員教育」2016-04-22T00:04:56-04:00

FJMN活動支援顧問足達洋六氏との対談報告

2016-04-03T00:27:22-04:00

【新たなステージへ旅立つ人へ~365日幸せになる方法~】 ***FJMN活動支援顧問足達洋六氏との対談報告*** 皆さんはどんな時に幸せを感じますか?目標に達成した時、おいしいものを食べた時、それとも生きていることだけで幸せを感じますか?その幸せがないと不幸なのか?幸せがない時にめげずにやっていけるのか?JaNetのメンバーにも新たなステージへと飛び立つメンバーがおり、 素敵な激励の言葉として「幸せの感じ方」についてFJMN活動支援顧問足達洋六氏に教えて頂きました。笑顔でいられることは1番幸せなことです。 足達氏は「”笑う門には福来る”という言葉があるように、笑顔でいると人を集め、幸せを運んできてくれます。ですから笑顔でいることはとても大事なことです。生きていれば60%の日も40%の日もあり笑顔でいられない時もあるでしょう。しかしマイナスではない、不幸せではないということは、既に充分幸せなことなのです。」と仰られました。   幅広い考え方を持ち、大事なのは今の状態を自分がどのように捉えるのか、ということを学ばせて頂きました。春から始まる新たな環境、新たな仲間、そして新たな仕事。ワクワクすることもたくさん待っているのと同時に壁にぶつかることもあるかもしれません。何かにめげそうになった時は、まず目の前にある幸せに気づくことを教えて頂き、そして前向きに乗り越えていこうと思える力を頂いた対談でした。

FJMN活動支援顧問足達洋六氏との対談報告2016-04-03T00:27:22-04:00

第四回社長/エグゼクティブセミナーKodanshaUSA、COO作田様編

2016-03-29T15:10:50-04:00

***大好評!「社長/エグゼクティブセミナーKodansha USA,COO作田様編」のご報告*** この度、おかげ様で私達が主催した「第四回社長/エグゼクティブセミナーKodanshaUSA、COO作田様編」が週刊NY生活様の3月19日号に掲載していただきました。ご覧になった皆様もいると思いますが、今週から来週にかけて週刊NY生活が取り上げて頂いた記事を紹介したいと思います!(引用先:週刊NY生活、2016年3月19日号第二面) リンク:http://www.nyseikatsu.com/api/576/pdf/page02.pdf ニューヨークに在籍する企業人が「メンター」となり、若手人材へ知見を共有する「ニューヨーク社長/エグゼクティブセミナー」が、3月4日に開催された。今回は、約50人の参加者が互いの知識を向上し、視野を広めた。  同セミナーシリーズは事業内容や経験談を若手と共有し、互いの未来の向上を図ることを目的に定期開催。NPO法人ジャネットが主催し、ニューヨーク日本商工会が後援している。日系人会館を会場とすることで、「日系公的団体」と向上心のある在ニューヨーク若手の繋げ役となっている。 今回の「メンター」役の講師として講談社USA最高執行責任者(COO)作田貴志さんが、「出版新時代を開く」と題し、出版業界の現状と電子書籍から事業構築の未来像までを語った。 ハードルの高い事業チャレンジに望む  作田さんは電子書籍用端末の登場と普及、95年の米アマゾン・ドットコムの登場から現在に至る出版業界の変遷を数多くのデータとスライドを使って説明。講演の終わりには電子書籍、紙の書籍に関して参加者とのディスカッションを行った。「電子書籍はコンテンツのフォーマットの一つに過ぎない。文庫本、ハードカバーを含めそれぞれの読み手の好みの選択で発展する」と解説。また今後の出版業界に関しては、大勢の人にヒットするコンテンツを狙う従来の事業モデルだけではなく、「良いコンテンツを、いかに適切な人にピンポイントで発信できるか」という「ハードル高い事業チャレンジ」に向かっているという。  最初は映画業界を目指して渡米し、今年は23年目を迎える作田さんは参加者に「将来がどうなるのかの予測は難しい。単に今人気がある業界を目指すのではなく、自分の目で伸びている所を見極める事が大切」とアドバイスをした。 オール・ジャパンで向上し、未来へ還元  セミナーの冒頭で主催NPOジャネット理事長の榮枝洋文さんが「フューチャー・ジャパン!メンター・ネットワーク(FJMN)」活動の一貫として、セミナー実施をしている意義を紹介。グローバル・ビジネスをニューヨークで執行されている企業のトップと、こうして直接話が出来る輪の価値に触れた。 「オール・ジャパンで英知を提供し合うことで若手人材が向上し、向上した人材が作る未来が企業にもアメリカ社会にも価値を還元する新しい仕組み」と活動意義を示した。 当日の事務局メンバーはこの意義に賛同して集まった、仕事・学業を終えて集まるボランティア・スタッフで運営されている。このシリーズはこれまでにもブラザー、サントリー、NTTドコモ、東レらの社長/エグゼクティブの協力により支援の輪を広げてきた(本紙昨年5月16日号紹介)。 NPOとしての非営利開催によって、参加費$15~$20で若手参加者に「ニューヨークで知れる世界」を広く提供している。 セミナー参加者内訳は商工会議所メンバー企業を含む企業人8割、留学生2割が参加。ジャネットでは若手の対象を「向上心のある人すべて」としている。セミナー後には講師との懇親会が開かれた。参加者の社会人(4年目)の方は「アメリカ事業を詳しく説明してもらい、自分の仕事と照らしあわせて将来を考える時間でした」、学生(語学留学)の方は「懇親会で直接作田さんのような企業トップの方と1対1でお話できるとは想像していなかった」と感想を述べていた。 NPOジャネットではFJMN活動に賛同いただける企業、熱意ある事務局ボランティア、インターンを随時募集している。「若手の未来のために」の合言葉で自社メリットを問わない無償の企業支援姿勢が「チーム・ジャパン」で広がれば、他のコミュニティーにも波及だろうと期待する。次回開催は5月を予定。問い合わせはWEBページから。https://japanesenetwork.org/      

第四回社長/エグゼクティブセミナーKodanshaUSA、COO作田様編2016-03-29T15:10:50-04:00

「熱意と努力は”ゼロ”を”100”にできる。」FJMN活動支援顧問足達洋六氏との対談報告

2021-06-21T15:06:22-04:00

 移民人口の割合は市内人口の37%を占めるニューヨークには多くの各民族、文化をアピールするイベントがあります、代表的なのはセントパトリックデー、プエルトリカンデーなどがありますが、何と言っても今年10年目を迎える、セントラルパークで開催されるジャパン・デーがあります!  FJMN活動の支援顧問を個人で引き受けていただいた足達氏は第一回ジャパン・デーのChairman(実行委員長)として、立ち上げに携わりました。  イベントは単にニューヨークにおける日本のプレゼンスをアピールする目的と思われがちですが、足達氏が立てたコンセプト、思想は「日本の方がアメリカ社会で生活し、働かせてもらっている事に対して、地元に還元、感謝する事」でした。   自社メリットの追求とは逆の「還元」という新しい”ゼロ”からの出発で、更にその趣旨に賛同する企業を集めるのに、足達氏はかなり苦労をされました。当時の立ち上げ実行メンバーは、日本企業一社一社へ何回も説明に伺い、コミュニケーションを取ったそうです。 結果的に、多くの企業から賛同、支援を得ることができ、そのファンドのお陰で10年も継続して開催できるイベントの土台を作り上げました。出発のゼロが1となり、今では100の成果が受け継がれています。 「全ては自分の熱意次第。それさえあれば、自然と賛同してくれる人が周りに溢れてくる。会社経営も同じだが、NPOは特に熱意と努力が必要だ」とアドバイスをいただきました。 私達もその「熱意と努力」に勝るべく、日々前進していきます。足達様、いつも貴重なアドバイスを有り難うございます!Japan Day HP  http://www.japandaynyc.org/  

「熱意と努力は”ゼロ”を”100”にできる。」FJMN活動支援顧問足達洋六氏との対談報告2021-06-21T15:06:22-04:00

「我々が考える若手とは、年齢、所属、肩書に関係なく、学び意欲がある人すべてである」

2016-02-21T15:45:04-05:00

「我々が考える若手とは、年齢、所属、肩書に関係なく、学び意欲がある人すべてである」 私達は「若手を支援する企業人ネットワークを構築している活動グループ」です。若手という単語を聞くと、多くの方は20代後半の人たちを想像しやすいですが、私達が考える若手とは「学び意欲がある人達」です。なので、先輩諸氏から学ぶ意欲がある、どんどん成長していきたいと思う人達は全て私達が応援する対象なのです。 私達が主催する社長エグゼクティブセミナーで、多くの企業の社長もわざわざ足を運んで頂いております。事業でお忙しいエグゼクティブたちも参加頂けるのも「常に学ぶことがある」と仰っておりました。 今回NYジャピオン様が私たちNPO法人JaNetのFuture Japan! MENTOR Network活動に関して取材して頂きました。ご覧頂ければ幸いです!(記事のほうはNYジャピオン様のウェブサイト:http://www.ejapion.com/interview/ny-talk/29316 でご覧くださいませ。記事とリンクの引用先:NYジャピオン2016/02/12発行 ジャピオン851号掲載記事)    

「我々が考える若手とは、年齢、所属、肩書に関係なく、学び意欲がある人すべてである」2016-02-21T15:45:04-05:00

Manhattan Chamber of Commerceのミーティング参加報告

2016-02-21T15:45:36-05:00

=Going in advance of others, considering every encounter as important, and creating a network that can continue are characteristics that absolutely succeed.= Members of the Manhattan Chamber of Commerce gathered on Friday morning, February 12th, to plan the upcoming MarketingWeekNYC that will take place from June 13th to 17th. Collaborating months in advance, marketing specialists from across the city are creating a platform to bring corporate techniques to small businesses. The focus for 2016 will be utilizing social media for business growth. (writer: Joanna Nishimoto 西本ジョアンナ)

Manhattan Chamber of Commerceのミーティング参加報告2016-02-21T15:45:36-05:00

社長セミナー講談社USAのCOO作田様編のお知らせ

2021-06-21T15:06:22-04:00

***「電子書籍が主流になる生活が到来?テクノロジーが私達の’読む’を変える日」***電車や地下鉄を待っているとき、皆さんほとんどスマホでヤフーニュースを見たり、ラインやったり、また電子書籍を読んでいませんか。「電子書籍は慣れないから見難い」、「電子書籍には本を読んでいる感じがしない」など、数年前は電子書籍が普及しないという意見が強かったです。今の主流はまだ紙ですが、電子書籍の強みが益々現れていると思います。以前、講談社USA様のオフィスを訪問したい際に、作田様から講談社もデジタル化への移行、デジタル領域に積極に取り組んでいると伺いました。実際パソコンでタイピングして文字を書かなくなったり、電子系の製品が大きく私達の生活に影響を与えています。今回の社長セミナー講談社USAのCOO作田様編で、その領域の見解などを含め、様々なお話を知ることができると思います。お申込みはコチラまで→https://goo.gl/2dFCSk 、お問い合わせ:taisei.zen@japanesenetwork.org  担当:全まで)表記してある記事は週刊NY生活様2月13日号第七紙面に掲載して頂いた告知記事です。  

社長セミナー講談社USAのCOO作田様編のお知らせ2021-06-21T15:06:22-04:00

【ニューヨークで夢を本気で語れる仲間ができた、私の夢はここからスタートする】

2016-02-16T22:33:09-05:00

***【ニューヨークで夢を本気で語れる仲間ができた、私の夢はここからスタートする】FJMN実行委員、小松洸来さんの帰国後報告***ニューヨークは私が人生23年間生きてきて初めて心からなりたいと思える『夢』が見つかった場所でした。  そしてそんな夢を本気で応援してくれるJaNetの仲間に出会えた場所です。ニューヨークでパイロットの人に出会い、女性もパイロットになれることをその時知って以来頭の中では操縦桿を握る自分をいつもイメージしています。初めてパイロットになりたいと夢を持った時、両親よりも先にJaNetの仲間に相談しました。絶対なれる!信頼している人たちからそう言ってもらえた時、その瞬間は涙が出るほど嬉しく、こんなふうに大きな夢を本気で応援してくれる仲間に出会えた幸せを感じました。 今はニューヨークから戻り、再び東京へ引っ越すことになり新たに住む場所を空港の近くに決めました。暇があれば空港へ通い、気が済むまで展望デッキから飛行機を眺めています。飛び立つ瞬間を見ていると就職活動の悩み、周りから言われる小言、嫌な事が全部吹き飛んでいきます。パイロットになりたいという憧れは、絶対にパイロットになるという決意に変わりました。 JaNetで活動をしたことで、視野は広がり自分から考えることを意識して生活できるようになりました。しかしそれよりも私がニューヨークでの1年間の活動を通して得たのはJaNetを通じて出会った仲間です。どんな人に出会うかが人生をより充実したものにすると私は実感しています。実は渡米の3ヶ月前まで私はブラジルへ1年間へ行こうとしていました。しかしそんな時にニューヨークでJaNetの活動をし帰国後PRライターとして活躍する方に出会い、話を聞いてすぐに私はニューヨークへと行き先を変更しました。彼女に出会い、引き寄せられるようにJaNetに出会ったことに運命を感じます。 パイロットという大きい夢を語ると、それを打ち消すドリームキラーが現れる事もあります。そんな時私は、いつもニューヨークでJaNetの仲間が応援してくれることを思い出し夢への気持ちをぶれないようにしています。そんな仲間は私の宝物であり、自信につながっています。 ニューヨークに来るだけで満足せず、真剣に夢を語り合える仲間に出会うことができた私の人生は今ここからスタートしました。(文責:小松洸来)

【ニューヨークで夢を本気で語れる仲間ができた、私の夢はここからスタートする】2016-02-16T22:33:09-05:00
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