Monthly Archives: August 2016

***〜NYにいる機会費用とは何か〜FJMN創設メンバー渡邉奈子さんの体験談(後編)***

2021-06-21T15:06:22-04:00

***〜NYにいる機会費用とは何か〜FJMN創設メンバー渡邉奈子さんの体験談(後編)***  私はずっとアメリカに憧れていて、日本の大学に通っていた時にやっと1年間だけNYに行けるというチケットを手に入れることが出来ました。向こうについたら想像していた通り授業も生活もハードでしたが、慣れた頃にはここに住みたいと思うようになり、夏くらいから本格的にNYで働くことを意識して動き出しました。FJMNもその活動の1つでした。色んな方から話を聞いた上で考えた結果、最終的に【新卒で日本で働く】という選択肢を選ぶことにしました。 皆さん色んな環境にいると思いますが、もし、考え方を変えて可能性が広がるなら、置かれた場所で咲かなくていいと思います。 居酒屋の隣の人が大企業の社長。そんな街、NY。 毎日何が起こるかわからない、私はそんなNYが大好きです。 NYにいる皆さんには、留学先や滞在先がアメリカであること、そしてNYであることを最大のメリットとして是非、前向きに考えて欲しいです。 それがNYから日本に戻り、現在一会社員である私が一番伝えたいことです。 *********経歴: 2013年NY滞在中にJaNetのFJMN活動発足メンバーの一員として参加。アメリカと日本で就活を経験し、新卒で某大手保険会社でエリア総合職で入社。現在はイギリスのIT系人材会社の東京オフィスで、多国籍のチームメイトに囲まれ、ヘッドハンターを担当。

***〜NYにいる機会費用とは何か〜FJMN創設メンバー渡邉奈子さんの体験談(後編)***2021-06-21T15:06:22-04:00

***〜NYにいる機会費用とは何か〜FJMN創設メンバー渡邉奈子さんの体験談(前編)***

2021-06-21T15:06:22-04:00

  こんにちは!渡邉奈子(わたなべなこ)と申します。経済学の言葉で唯一好きになった言葉、それが【機会費用】です。  皆さんはNYにいる間に、エグゼクティブ含め、様々な業界で活躍されている方々に会ってきたかと思います。こんな仕事があるんだ!その仕事面白そう!と何回も感じたでしょう。私が3年前にNYに居た時も全く同じでした。 今NYにいる多くの留学生は11月のボストンキャリアフォーラムを控えて、就活の何からやればいいのかわからない、日本語のESなんてアメリカの大学で添削してもらえないしどうしよう、そんな状態だと思います。特に卒業を控えたみなさんはボスキャリが近づけば近づくほど、その不安が増すかもしれません。 ただ。その前にみなさんが今している【就活】。それ以外にも選択肢がありますよ。 起業、自営業、投資家、旅に出る、大学院、学生とビジネスオーナー両方。 日本にいる学生の多くは所謂【就活】が始まった瞬間、総合職がいいのか事務職がいいのか、そんなことから考え始め、数稼ぎかのようにOB訪問というものをします。 でも、就職というもの以外にも選択肢があるんです。 ご存知の通り、NYには面白い人がたくさんいます。色んな理由で4年間で卒業しない学生、大学を中退して起業した学生、駐在で数年間だけ滞在している日本人、日本企業のNYオフィスで現地採用にて働いている日本人、NYで企業してアメリカに骨を埋めようとしている日本人。挙げだしたらきりがないですが、NYにいる日本人だけでもみんな全然違う理由があるんです。(続く)

***〜NYにいる機会費用とは何か〜FJMN創設メンバー渡邉奈子さんの体験談(前編)***2021-06-21T15:06:22-04:00

***IBM T.J. Watson Research Centerに見学希望者募集***

2016-08-28T16:42:53-04:00

世界的企業の最注目部門、ワトソン研究所8月26日金曜日、JaNetが訪問します!一緒に見学を希望される方は8月23日午後11時59分までにai.juul@japanesenetwork.org に連絡くださいませ。(★追記:締め切らせていただきました。) IBM Watsonが持つ、コグニティブ・コンピューティング能力”自然言語処理と機械学習を使用して、大量の非構造化データから洞察を明らかにするテクノロジー・プラットフォーム”大規模なデータを解析し、普段の会話のような言語で投げかけられた質問を理解し、データによる証拠、根拠に基づいたソリューションを提供するシステムです。 研究が苦戦されてきた人工知能の、認識、学習、そして経験を重ねて処理能力を向上、それを実現した現代のコンピューティングの最新鋭です。インダストリーの垣根を越えて、多くのビジネスにおける需要を満たすでしょう。 下記リンクでワトソンの概要が見れます。http://www.ibm.com/watson/http://www.ibm.com/smarterplanet/jp/ja/ibmwatson/index.html これからビジネスの世界で生きていきたい若者の皆さん8月26日金曜日の研究所訪問にご興味がありましたら、 ぜひ8月23日午後11時59分までにご連絡ください! ・連絡窓口:伊藤 ai.juul@japanesenetwork.org  

***IBM T.J. Watson Research Centerに見学希望者募集***2016-08-28T16:42:53-04:00

JaNetの大森智子理事がCEOを務めるGo Go Curry!ハーレム店をオープンいたしました!

2016-08-29T20:46:54-04:00

JaNetの大森智子理事がCEOを務めるGo Go Curry!!!8月5日、米国7号店となる JaNetメンバーもオープニングのサポートに参加しましたが、お手伝いをした1日というよりも現場で動く大森さんから100倍の気づきをいただいた1日でした! オープニング前のミーティング、大森さんの今日のハッピーな出来事は何だった?というポジティブコミュニケーションでみんなの笑顔がレベルアップしたところから始まり、 オープン後のオペレーションのスムーズさで、店内を埋め尽くし、外まで続く行列もあっという間に回転させ、宣伝効果かつ顧客満足度へのアプローチを実現! 55セントでカレーを販売したプロモーションDAYは多くのお客様が See you TOMORROW!と大満足で帰られる、大成功の1日となりました! それを可能にしたのも、いつも、チームのおかげ、と仰る大森さんのスタッフへの愛情・現場の感覚と、経営者としての目線を兼ね揃えておられるからだと思います。 所々でスタッフに声をかけ、仕事の出来を必ず褒めつつコニュニケーションを取り、開店祝い・手伝いに来てくださった方には、走り回ってでも感謝の気持ちを伝え、お客様の要求には一貫して誠実な対応。現場で起こるドラマを楽しみつつ、全体を俯瞰してみる冷静さも忘れない。 場に応じたプライオリティーを瞬時に判断できるからこそ、このバランスの良さを保てるのでしょう。 私がお手伝いしたGIVEよりも大森さんからいいたただいたTAKEの方がはるかに価値のあるものだった。 いただいたものを吸収しながらお裾分けし、いずれは自然とGIVEを与えられている、そんな人間に私もなりたい! (文責:坂牛 芙美奈)  

JaNetの大森智子理事がCEOを務めるGo Go Curry!ハーレム店をオープンいたしました!2016-08-29T20:46:54-04:00

【世界一から聞いた!人工知能(AI)のオハナシ】

2016-08-28T16:37:59-04:00

【世界一から聞いた!人工知能(AI)のオハナシ】7/22(金) に、神戸発の世界一のコンピュータ「京」の生みの親、そして米国IBM T.J.ワトソン研究所に所属されている鈴村豊太郎氏による、「未来を切り拓く人工知能入門」セミナーが行われ、FJMNメンバーである坂牛、谷口、大森が参加してきました! 人工知能とかAIって、よーく耳にしますよね。聞いたことはあるけれどよくわからないって方は多いと思います。実は、人工知能(AI)というのは、とっても広義らしく、研究者によってその解釈が違うそうです。今回鈴村氏は1研究者として、セミナーのタイトル通り、入門レベルのわかりやすい人工知能(AI)の説明をしてくださいました。癌の治療方法や農業作業のアシストなど、AIの応用例のご紹介は、近未来を見ているかのようで、AIの進化は今までの常識を根本から覆す可能性があるのではないかと思わずにはいられません。しかし同時に、倫理、法律、知財面での問題も抱えており、今AIをさらに進化させるにおいてとっても重要な問題であることは間違いありません。数十年後にはAIに取って変えられる仕事が多数想定されます。そんな中、機械に仕事を奪われると考えるのではなく、機械のお陰で人間が知的活動に費やせる時間が増えると捉えられるよう、常に情報をアップデートし変化に備えられるようにしていくのが私たちの役目だと感じました。 (文責:大森汐莉)

【世界一から聞いた!人工知能(AI)のオハナシ】2016-08-28T16:37:59-04:00
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