Interview

社長セミナー講談社USAのCOO作田様編のお知らせ

2021-06-21T15:06:22-04:00

***「電子書籍が主流になる生活が到来?テクノロジーが私達の’読む’を変える日」***電車や地下鉄を待っているとき、皆さんほとんどスマホでヤフーニュースを見たり、ラインやったり、また電子書籍を読んでいませんか。「電子書籍は慣れないから見難い」、「電子書籍には本を読んでいる感じがしない」など、数年前は電子書籍が普及しないという意見が強かったです。今の主流はまだ紙ですが、電子書籍の強みが益々現れていると思います。以前、講談社USA様のオフィスを訪問したい際に、作田様から講談社もデジタル化への移行、デジタル領域に積極に取り組んでいると伺いました。実際パソコンでタイピングして文字を書かなくなったり、電子系の製品が大きく私達の生活に影響を与えています。今回の社長セミナー講談社USAのCOO作田様編で、その領域の見解などを含め、様々なお話を知ることができると思います。お申込みはコチラまで→https://goo.gl/2dFCSk 、お問い合わせ:taisei.zen@japanesenetwork.org  担当:全まで)表記してある記事は週刊NY生活様2月13日号第七紙面に掲載して頂いた告知記事です。  

社長セミナー講談社USAのCOO作田様編のお知らせ2021-06-21T15:06:22-04:00

「営業とは」カラオケチャンプ社長兼最高経営責任者のマイク木田様との対談

2021-06-21T15:06:22-04:00

***カラオケチャンプ社長マイク木田氏が語る「営業とは」***ニューヨークに第二次カラオケブームを創り上げた立役者と言われるカラオケチャンプ社長兼最高経営責任者のマイク木田様と対談する機会を頂きました。木田様は日本で某大手情報出版会社に就職し、三年でトップセールスマンの位置に上り詰めました。今回木田様のオフィスにお伺いし、「営業とは」に関してFJMNメンバーに人生経験をシェアしていただきました。当時、木田様は大阪支店で営業に配属され、一日200通電話して、色々な社長に求人広告の提案を紹介するアポを取っておりました。「社長は未来と会社の将来を語るから面白い」、木田様は当初の経験をこのように振り返っておりました。 営業は辛い、押し売りのイメージがありがちですが、木田様は「営業はNOから始まる。」と教えて頂きました。「NOと言われたら、他のアプローチの仕方を変える。また断られたら他の人にアタックする」など、普段私達が一回断られたらアクションが止まってしまうところ、NOで始まることが当たり前だと教えて頂きました。     また、新人営業とベテラン営業の違いに関して、新人営業はカタログを開いてすぐ製品を話しだすが、ベテランは相手の会社の現状をよく聞き、相手の会社の一員と思えるほど、相手の会社のために、どこで一番ニーズがあるのかを探しだすと経験をシェアして頂きました。営業はクリエイティブであり、相手に解決策を提供し、相手の社員になるレベルまで達して、やっと相手のニーズを探しだすことができます。 一時間の対談時間があっという間に過ぎてしまいました。また木田様が大事にされている、以前勤めている会社の社訓「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」のプレートをお預かりしました。FJMNメンバーも新社会人としての心構え、営業の醍醐味を有り難く学びました。木田様、お忙しいなかお時間と経験のシェア大変有り難うございました!カラオケチャンプHP:http://karaokechamp.com/

「営業とは」カラオケチャンプ社長兼最高経営責任者のマイク木田様との対談2021-06-21T15:06:22-04:00

大根田勝美様との懇親会

2021-06-21T15:06:22-04:00

 私たちのメンター様であり、「中卒の組立工、億万長者になる。」の著者である大根田勝美様との懇親会を行いました!  大根田勝美様は「米国で成功したビジネス営業マンの一人」と言われており、今回はその「人の心を掴むプレゼンテーションのコツ」を学ばせていただきました。恋愛と営業は同じ!という言葉を聞いたことはありませんか?どちらも自分に興味のない相手を自分に注目させ、気に入ってもらうプロセスがキーになります。大根田様は、「好きというコトバは思ってなくても言えるから軽い」と仰っていました。『「好き」という言葉を使わずに、「好き」を表現してみよう。』  好きな人に想いを伝えるとき、どんな言葉を使っていますか。ストレートに「好き」、でしょうか。言葉よりも、どんなシチュエーションで言うか、言うタイミングを考えている人も多いかもしれません。けれども、大切なことは、どんな風に伝えるか、なのです。    ビジネスシーンにおいて何事も、アポイントメントを取らなければ始まりません。しかし、わざわざ忙しいなかで時間を頂き、話を聞いてもらうには、それなりの説得力のある依頼の仕方があることでしょう。購買担当のキーマンとコネクションを作り、初めてアポイントを取得することができました。入念に事前準備をしたプレゼン資料を提示してプレゼンを実施しました。そして最後に 「是非ともご購入頂きたい。」 と、率直にこちらの一方的な気持ちを伝えたら相手はどう思うでしょうか?  この場合、Yesの確率は非常に低いのです。想いを伝えるとき、想いを育んでいくとき、大切なのは相手の感情を動かせるかどうかです。それは単に想いの強さではなく、言葉の選び方に関わってきます。大根田様は、人の心を動かせる力を持った強い言葉を使って、相手に想いを届けることの大事さを教えてくださいました。(文貴:亀山 祐里香)  

大根田勝美様との懇親会2021-06-21T15:06:22-04:00

FJMNメンバーと大根田勝美氏の懇親会

2021-06-21T15:06:22-04:00

大根田勝美様とFJMNメンバーの懇談会〜「下がるほど人が見上げる藤の花〜FJMNメンバーが私たちのメンター様であり、「中卒の組立工、億万長者になる。」の著者である大根田勝美様とお話する機会を得ました。大根田様は中学卒業後にオリンパスへ入社し、独学で英語を勉強した後、内視鏡担当New York駐在員として1964年にニューヨークへ渡米されました。アメリカでオリンパスを退社、独立して、医療器械のベンチャービジネスで大きな資産を得るまでになりました。 大根田様は、自分自身の反省から「下がるほど人が見上げる藤の花」というお言葉を大切にしていらっしゃいます。大根田様もアメリカで非常に大きな成功をしましたが、慎ましく、感謝の気持ちを忘れずにどんな人にも謙虚であることを私たちに教えていただきました。大根田様の貴重なお時間のなかで、私たちFJMNメンバーの質問に一句一句真剣に答えていただき、また自伝の「中卒の組立工、NYの億万長者になる。」に自筆のサインをして頂きました。   幾多の困難を並外れた努力で乗り越え成功された大根田様から「人と同じことではいけない、人と違うことをする」「努力と挑戦は必ず報われる」と力強いアドバイスをいただきました。大根田様、お忙しい中大変貴重なお話をしてくださって誠にありがとうございました。(文責:小松)

FJMNメンバーと大根田勝美氏の懇親会2021-06-21T15:06:22-04:00

旦英夫氏との会合のご報告

2021-06-21T15:06:22-04:00

「青春の日、私の夢は作家になり小説を書くことでした」と言われる旦英夫氏と3月10日マンハッタンで懇談会の場を設けて頂きました。  旦さんはニューヨーク州弁護士で現在米国エーザイ財団の理事長をされています。大学在学中にモノを書くことを学ぼうとインディアナ大学ジャーナリズム部に留学したものの、実際にはモノ書きにはなれずに日本で商社に就職した旦さんは法務マンとしてニューヨークに駐在することになりました。  1984年、ニューヨーク州の司法試験に日本人の企業駐在員として初めて合格され、その後マンハッタンの法律事務所で勤務され、1995年にクライアントだった製薬会社エーザイに入社されました。仕事の傍ら、数年前には自分の夢であったサスペンス小説「リップスティック・ビル」を出版、大きな評判になりました。現在「週刊ニューヨーク生活」紙に米語Watchというコラムを担当しコラムニストとしても活躍されています。  旦さんのお話は、大きな夢を抱きつつも、現実に向き合い、勉強、就職活動をしている私たちに希望と勇気を与えてくださりました。今回参加してくれた伊藤君は「これまで多くの方々にお話を聞いたが、一人として同じ方はいない。書くことが大好きな僕にとって旦氏の経験はとても学ぶことのある貴重なお話だった。」と感想を聞かせてくれました。  今回の懇談会の中で、それまで駐在員が誰も考えなかったニューヨーク州司法試験挑戦の経緯をお話してくださった際、「先入観にとらわれず、自ら答えを見つけ出し新たな道を開く」という旦さんの行動力にとても感動しました。  旦さんが、弁護士として長年の実務・経験を経たうえで、遠回りをしてでも、青春の日に夢見た長編小説をお書きになられたお話は、今回参加したまったく違う夢を持った3名全員が聞き入ったストーリーでした。  今回ご多忙の中、お時間を作って頂きました旦様、ご紹介して頂きました藤崎様、ほんとうにありがとうございました。これからも、繋がりを広げ、たくさんの方とお会いし、ニューヨークの頑張る留学生を団体を通じ盛り上げていきたいと思っております。いつも皆様のサポートに深くお礼申し上げます。ありがとうございます。----------------------------------------------------------------------------------***********小説「リップスティック・ビル」拝読後感想*************** 最初の1文から訪れたことのないスペインの風景が頭に入ってきました。読み進めて行くと、ニューヨーク、そして世界へと繰り広げられるビジネスの場面、犯罪、そして恋のすべてが世界をかけて飛び回るとてもドキドキする内容です。 本をあまり読まない私ですが、読み始めてから他の事をしている時も次が気になって仕方がないと言う衝動に駆られたのは初めてのことでした。 ヨーロッパを駆けての犯罪の裏側、最後までどうなるのだろうという興奮感が最後の最後まで残る1冊でした。 私が思い描くヒロインのスザンナに是非会って見たいと思いました。(文責:髙野加奈子)  

旦英夫氏との会合のご報告2021-06-21T15:06:22-04:00
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