Monthly Archives: September 2015

「活き活きと、みずみずしく」河北洋一氏とFJMNメンバーの交流会

2015-10-07T19:07:43-04:00

  FJMNメンバーは私たちのメンターであるCROSSING INTERNATIONAL INC.のPresidentの河北洋一氏と活動報告会と懇親会を行いました。  河北氏の話から、「活き活きと、みずみずしく生きる」というアドバイスが心に響きました。 どんなに立派に見える大きな木でも、もしくは成功してるように見える大きな会社や人でも、みずみずしさがなければ魅力がないし、枯れてしまいます。 反対に小さな木ーーこれから社会に旅立つ人達が活き活きと、みずみずしければ、周りに活気をもたらし、人が自然に集り、サジェスチョンをくれたり、一緒に仕事が出来たり、助けてくれたりすることができます。  只社会に出て、「活き活きと、みずみずしく生きる」のは実は中々難しいことでもあります。自然と保身的になるだろうし、人間関係を考慮して口をつぐんでしまい、いつしかその環境に逆らわず流れに任せて生きるようになってしまうこともあります。当然、受け入れる事が必要な事柄ももちろんあります。   そこでまず自分のやりたいことを見つけ、是非「活き活き、みずみずしさ」を保って働かされているというイメージではなく、自分がやりたいことを仕事にし、より高みを 目指してしっかりやって欲しいと河北氏から教わりました。頑張る!でもそれと共に豊かな時間もみんなと共有 して欲しいとのお話でした。   また、ご家族の皆様との時間もちゃんと大事にされていて、毎年の家族旅行の話で河北様が家族のことを常に大事に思ってるのが伝わり、自分も河北様のような大人になりたいと強く感じました。今回河北氏は私たちの活動報告をお聞きになり、活動趣旨に賛同していただき、また「是非未来のために頑張って下さい!」と激励も頂きました。河北様、お時間と有難いお話大変有難うございました!(文責:全)

「活き活きと、みずみずしく」河北洋一氏とFJMNメンバーの交流会2015-10-07T19:07:43-04:00

ニューヨークde「伝え方が9割」著者土井氏との会合

2015-10-07T19:07:43-04:00

ーーー「えっ!まさか!」の出会いのニューヨーク、「伝え方が9割」著者土井氏との会合ーーーー 「伝え方が9割」という本をご存知ですか?つい最近の2015年4月24日、「伝え方が9割②」が発売され、2つの本を合わせて約80万部も売れたベストセラーとして、ご存じの方も多いと思います。本の著者の佐々木圭一氏の「18年かけて得た経験のシェア」に、「食費を削ってでも買って良かった」と思わずにはいられませんでした。さて、「伝え方が9割」ですが、その内容は経験談を多く含み、かつ実用的なものばかりになっているのですが、その全てが「誰にとっても分かりやすく」書かれています。その「分かりやすさ」は著者のみによって作られません。 今回、その「分かりやすさ」を作り上げた、ダイヤモンド社書籍編集局第3編集部の編集長、土江英明様に、何とここニューヨークでお会いすることができたのです!何の下準備の出来ていない渡辺に、わざわざ会いに来てくださった事もそうなのですが、土江様から頂いた言葉の一つ一つが、目が潤むほどに心に響くものでした。 「コミュニケーション能力が低い人ほど、人の痛みをよく理解できるから、言葉に慎重になれる。人の事を考えられる。」 「成功者の多くは誠実である」という言葉に漏れず、土江様も誠実で、一つ一つの言葉が洗練されていた方でした。 土江様についての記事は、以下でご欄に頂けます。①http://www.henshusha.jp/2010/09/15/promo-word-5/②http://diamond.jp/articles/-/49704 ご読破、ありがとうございました。(文責:渡辺玄太)

ニューヨークde「伝え方が9割」著者土井氏との会合2015-10-07T19:07:43-04:00

為我井優子

2021-06-21T16:10:06-04:00

【私を変えた、ニューヨーク留学】みなさん、こんにちは! 現在、日本の大学にて国際系学部に所属している為我井優子(ためがい ゆうこ)と申します。昨年9月から今年7月までニューヨークに留学していました。その間FJMNとして活動し、企業の訪問やイベント企画運営(座談会やエグゼクティブセミナー等)等、沢山の貴重な経験をさせていただきました。本日は、日本に帰国して感じた事をシェアさせて下さい。 日本には、現在就職活動を目前に、企業でのインターンやアルバイトに尽力している学生が沢山います。そのような場では、学生の立場として”働く”練習を出来る環境に身を置くことが出来ます。 日本での仕事に戻ってみるとニューヨークがすぐ恋しくなってしまいました!ニューヨークでの「ビジネス的な立場を気にせずに・自由に何でもやれちゃう環境で・色々な職種や国籍や立場の人と・どんなお話しも聞けちゃう」という面白さは、あらためて素晴らしいと思えます。 これは、学生の皆さんにとっても、働かれている方にとっても言える事。今、ニューヨークで活躍されている方は「今の皆さんの環境の魅力」を是非満喫してもらいたいと思います。 ニューヨークに留学中、NGOのグッズ売り場にて写真を撮っていた所、偶然声をかけて頂き、ボランティアとして週に一度働かせていただきました。又一緒に食事をさせて頂いていた方々が、特許をお持ちの方だったり、会社を経営していたり、本を執筆されていたり。。色々な考えや経験を、お聞かせ頂きました。 ニューヨークには突然の素晴らしい出会いや、何でもありなフランクさが溢れています。留学中5kg太った自分の体型も気にならないほど、「その人自身の魅力」を認めてもらえる場所です。 日本にも沢山いいところはあります。ごはんは何処で食べても美味しくて、無条件に機嫌の悪い店員は居らず、面白い本がすぐに手に入り、家族や友達がいて・・。 自分の知らない事を知ると、今まで当たり前だったものが当たり前ではないように思えてきます。ハテナを持つようになります。そんな環境でこそ、学びあり成長ありだと私は考えています。 何が本当にやりたいのか、何が自分に合うのか。他の選択肢を見ずには分かりません。今いる環境よりももっと、自分がやりたい!と思うことが見つかるかもしれません。 どこにいても、どんな環境を選ぶかは自分次第。そんな大事な事に気付かせてくれた、ニューヨーク留学でした。 (文責: 為我井優子)    

為我井優子2021-06-21T16:10:06-04:00

ー『人間として何が正しいのか』メンター企業のJAL様への訪問ー

2015-10-07T19:08:38-04:00

ー『人間として何が正しいのか』メンター企業のJAL様への訪問ーJAPAN AIRLINES (JAL) 米州地区支配人NY支店長の木村啓様と、NY支店営業所長兼総務部長の太田裕之様にお会いしてきました。お二人にはJAL様の経営理念から人材の雇用・育成、お二人の学生時代の経験など、たくさんのお話しをしていただきました。また、私達の質問にも丁寧に答えていただき、とても実りのある貴重な経験となりました。  木村様からJAL様の徹底的意識改革について、フィロソフィーと呼ばれる『人としてなにが正しいかを判断の軸にし行動』、『悲観的に計画し、それだけ徹底的に計画したのだから、楽観的に実行する』という理念を社員全員が考えて行動していると教えていただきました。 木村様に若い頃から意識すべきことについてお聞きしたところ、学生時代の友人、知識の吸収を大切にすることを心がけるべきと教えていただきました。学生時代の友人が現在の仕事の助けになったり、大学生の頃までに学んだ知識は時を重ねてもなかなか忘れないと仰っておりました。特に法律に関する知識は社会に出てから重要だと感じたそうです。 太田様は自由度の高い会社で、中国路線の新規開設にも携わり、新規路線を自分達の力で開設させた達成感についてもお話ししてくださいました。JALは自分の企画が通りやすく、企画力を発揮できるとても働きがいのある現場で、太田様の夢である海外への赴任も実際に叶っています。このようなことから、人財を大切にするというJAL様の経営理念が感じられました。 社員に対しては自由な発想、リーダーシップ、即戦力を求めているJAL様の社風を改めて感じ取ることができました。木村様、太田様、この度は大変有意義なお時間を本当にありがとうございました。 (文責 安達友基)

ー『人間として何が正しいのか』メンター企業のJAL様への訪問ー2015-10-07T19:08:38-04:00
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