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About SakaedaHiforumi

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共同通信社ニューヨーク支局への伺い

2015-10-07T19:08:38-04:00

FJMNメンバーが共同通信社ニューヨーク支局長の尾崎元様、経理・総務担当の高野和貴様とお話しする機会を頂きました!毎朝、新聞やネットのニュースから1日を始める方は多いと思います。メディアや報道は私たちの生活に一番近い業界ですが、マスメディアの方々の仕事ぶりについて、多くの方はあまり詳しくご存じないと思います。  今回私たちは共同通信社ニューヨーク支局に伺いました!尾崎様は大学卒業後共同通信社へ入社、日本各地の支局、さらに海外の複数の支局にも勤務し、湾岸戦争時にはイスラエルのテルアビブ支局長でした。 共同通信社は、国内外のニュースや写真、動画、グラフィックなどを日本国内の新聞社、放送局などに配信しています。日本は全都道府県に支局を持ち、海外では42都市に総支局を置いています。 普段は気にすることのない報道の裏側。共同通信社で海外支局に派遣される場合、基本的に1人で記事を書き写真まで撮るそうです。今回の訪問では、事業説明のビデオや実際のお仕事で使われている資料を見せていただきました。 世界の中心であり、国連本部があるニューヨークで起きていることを日本や各地に伝達する大変責任感のあるお仕事の中で、尾崎様から「自分の書いた文章を他の人に読んでもらい、評価してもらうことは嬉しい」とジャーナリズム精神を教えていただきました。 最後に海外にいる若者へのアドバイスとして、「日本のことも知っておくべき」という教えをいただきました。海外で生活していると日本のことを忘れがちですが、日本人のアイデンティティを大切にし日本人として自分の意見を持つことの大切さを、さまざまな地域で国内外のニュースを公平に伝える重要さをご経験された尾崎様から学びました。尾崎様、高野様お忙しい中本当にありがとうございました。(文責:小松)

共同通信社ニューヨーク支局への伺い2015-10-07T19:08:38-04:00

FJMNメンバーと大根田勝美氏の懇親会

2021-06-21T15:06:22-04:00

大根田勝美様とFJMNメンバーの懇談会〜「下がるほど人が見上げる藤の花〜FJMNメンバーが私たちのメンター様であり、「中卒の組立工、億万長者になる。」の著者である大根田勝美様とお話する機会を得ました。大根田様は中学卒業後にオリンパスへ入社し、独学で英語を勉強した後、内視鏡担当New York駐在員として1964年にニューヨークへ渡米されました。アメリカでオリンパスを退社、独立して、医療器械のベンチャービジネスで大きな資産を得るまでになりました。 大根田様は、自分自身の反省から「下がるほど人が見上げる藤の花」というお言葉を大切にしていらっしゃいます。大根田様もアメリカで非常に大きな成功をしましたが、慎ましく、感謝の気持ちを忘れずにどんな人にも謙虚であることを私たちに教えていただきました。大根田様の貴重なお時間のなかで、私たちFJMNメンバーの質問に一句一句真剣に答えていただき、また自伝の「中卒の組立工、NYの億万長者になる。」に自筆のサインをして頂きました。   幾多の困難を並外れた努力で乗り越え成功された大根田様から「人と同じことではいけない、人と違うことをする」「努力と挑戦は必ず報われる」と力強いアドバイスをいただきました。大根田様、お忙しい中大変貴重なお話をしてくださって誠にありがとうございました。(文責:小松)

FJMNメンバーと大根田勝美氏の懇親会2021-06-21T15:06:22-04:00

マイナビ東京への伺い

2015-10-07T19:08:38-04:00

私たちのメンター様、マイナビUSAの大澤様にお話を伺う機会を得ました。今回は一時帰国中のお忙しいところをFJMN帰国メンバーがグループカウンセリングという形で都内のオフィスに伺いました。ニューヨークで多くの学びを得た帰国メンバーも、”自分軸”の形成の中で、前進と同時に迷いもあります。大澤様はグローバルキャリアカウンセラーの資格をお持ちで、これまでも約130大学を訪問し、約5千人の学生の国際キャリア支援をされています。また、ご自身も日本の大学と迷いながらもアメリカへの進学を決めた経緯をお持ちです。そんな大澤様の豊富な、生きた経験をシェアして頂きながら、帰国メンバーの個人的な相談までさせていただきました。 その中で教えていただいた目標設定の為のアドバイスは”SMART”goalです。目標設定は、S:specific、M:measurable、A:attainable、R:realistic、T:timelyであれというものです。重要な概念を再認識しました。 お忙しい中、若い私たちに貴重なお話をシェアしてくださるメンター様に感謝すると共に、FJMNとしてもネットワーク形成をさらに発展、永続化していく決意です。大澤様、お時間いただき有難うございました。 マイナビUSA HP:http://usa.mynavi.jp/ja/(文責:伊藤)

マイナビ東京への伺い2015-10-07T19:08:38-04:00

Visit Hotel Kitano

2015-10-21T11:25:59-04:00

We visited the elegant Kitano Hotel New York on 6-16-2015. The Kitano Hotel is the ONLY Japanese-owned hotel in New York City and has been in operation since 1973. We met the General Manager, Mr. Zack Zahran, and the Human Resources Manager, Mr. Benjamin Lau. They both have rich experience in international hotel management and take the value of "Traditional Asian Hospitality" very seriously. Mr. Zahran has in his career background many years with the global leading Peninsula Hotel.  While we sat in the comfortable office room drinking coffee, Mr. Zahran and Mr. Lau introduced the company culture of The Kitano [続きを読む]

Visit Hotel Kitano2015-10-21T11:25:59-04:00

Maypro Industries会長兼CEOの山田進様への伺いの報告

2015-10-21T11:26:29-04:00

2015年6月9日、FJMNメンバーがMaypro Industries会長兼CEOの山田進様とお話する機会を得ました! 自然豊かなNY郊外ウェストチェスターにMaypro industriesの本社があります。創業者兼会長の山田様は幼少期をバンコクで過ごし、神戸外大、大阪市立大、バルーク大Business Schoolを卒業しました。1971年に化学品専門商社の駐在員として渡米、仕事をしながらでも夜は大学院に通い、常に新しい知識を学ばれたそうです。山田様は学校で学んだ様々な知識は起業したあとにも全部活用することができたと仰っていました。1977年にアメリカで起業し、毎週100時間以上働くを続け、現在アメリカ、日本、中国に6つのオフィスをもつ世界でも最も大きなサプライヤーの1社となっております。 会長である山田様は同時に経営者勉強会、盛和塾のNY元代表世話人です。Maypro Industriesはグローバル企業として多国籍社員を率いるなかで、山田様は盛和塾の「社員の幸せに」という理念を重要視にして居られます。本社でお会いした社員の方も凄く優しく私たちと接して頂き、所々幸せにを感じることができました。 最後に「人類の最後の日まで存在する企業になる。」、「人類が地球から離れ、銀河系の色々な地で文明を繁栄しているときでも、我が社は存在している事のを目指す。」と教えていただきました。一企業の利益だけでなく、人類の幸せも考えている山田様の教えにFJMNメンバー一同圧巻しました。山田様、大変有意義なお時間ありがとうございました!(文責:全)Maypro Industries HP: http://maypro.com/ja

Maypro Industries会長兼CEOの山田進様への伺いの報告2015-10-21T11:26:29-04:00

【ニューヨーク企業社長/エグゼクティブセミナー NTT DoCoMo前田様!】

2015-10-07T19:06:55-04:00

5月7日は「人のせいにしない。環境のせいにしない。全て自分の責任!」多くの経験から、そう語って下さるNTT DOCOMO USA, Inc.(以下DoCoMo) 前田(前)社長にゲストスピーカーとしてお越し頂きました。 前田様が講演している様子。   講演では、自身の入社後の経歴、MIT Sloan School of Management (MBA)での経験、電気通信事業のグローバルマーケットにおけるビジネス、自身のお仕事上での挑戦、さらには将来を考える若手や学生へ心に残る熱いアドバイスなど、多岐に渡ってお話し頂きました。前田様はDoCoMoのUSAオフィスに副社長として2002年から赴任され、2008年に社長就任されました。現在まで、在米邦人へのワイヤレスサービス、日本語メールサービス、米企業と日本への進出事業など、様々な挑戦されてこられた前田様。その間にはMBAも取得されました。そして、翌月6月からは純粋な米国企業にNTT DoCoMoからは初のヘッドハンティングされ、新たな挑戦をされます。ちょうどDoCoMo USAが設立された頃、また前田様が赴任された頃は、電気通信事業の変換期にありました。インターネットの普及が拡大し、通信やTVケーブルのシェアは縮小する一方。また、ガラパゴス携帯から一気にスマートフォン世代へと乗り替わる時期でもありました。まさに私達の世代に当てはまるビジネスをリアルな体験を元にお聞きすることができました。また、googleやAppleの日本市場への進出のお話しもしてくださいました。日本から見ると、侵略のように感じるが、他のアジア国の文化やビジネス状況を比較したとき、アメリカからすると日本は良いマーケットである、とのお言葉に、グローバルでお仕事をされてきたからこその見地でお話ししてくださっている、と感じたとともに、グローバルビジネスの一端を学ばせて頂きました。 参加者一同。   アメリカでの約13年間、「辛いことばかりで楽しいことは中々なかった」と仰っていましたが、それでも「自分が自分を変えていく」「人のせいでも環境のせいでもなく、自分の責任」と強い思いを持ち、まずはやってみようと1歩踏み出し、失敗してもそこから学んで再起を果たされた前田様の経験、そして「でも今は幸せ」と語ってくださるお姿にとても感銘を受けました。それらの経験をもとに、「社会は何もくれない、自ら手を挙げて入っていくこと」、「自分を自分でだめだと思わずに、ゴールを設定し挑戦していくこと」と将来を考えていく上で重要なアドバイスを頂きました。講演後には、多くの質問に丁寧に答えてくださり、また記念撮影もして頂き、参加者、メンバー一同、とても有意義な時間を過ごすことができました。 講演終了後、前田様との集合写真。   前田様、本日は貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました。 (文責:北)

【ニューヨーク企業社長/エグゼクティブセミナー NTT DoCoMo前田様!】2015-10-07T19:06:55-04:00

【ニューヨーク企業社長/エグゼクティブセミナー  サントリー熊倉様編!】

2015-10-07T19:06:55-04:00

5月5日はChief Representative Suntory Holdings Limited New York Office(以下サントリー)の熊倉 俊彦様にゲストスピーカーとしてお越しいただき、日本クラブに50名以上の社会人の方、学生が集まり、熱気で盛り上がりました! 熊倉様が講演している様子。     「水と生きる 」をコーポレートメッセージに掲げる、サントリーの美味しい製品を作るために求めた水へのこだわり、その源泉である森での自然保護活動や、グローバル目線でのCSR、米国でのPR活動について、サントリー創業からの歴史を講演前半でお話し頂きました。赤玉ポートワインが登場したのが100年以上前!その後ウィスキー蒸留所を作り、ビールづくりに進出、今では烏龍茶を含む酒類以外の飲料事業が過半を占める事業ポートフォリオとご紹介いただきました。有名な「やってみなはれ」の言葉は創業の鳥井信治郎氏の言葉だったと聞き、常に挑戦しつづけるサントリーの軸のような息吹を感じるプレゼンテーションでした。映像を交えながらお話いただき、笑いが起こる場面もありました。 笑いと学びのあるCSRサイト http://www.suntory.co.jp/company/cm/ 講演後半では、熊倉様の豊富な経験や知識をシェアして頂きました。海外希望をされていながらも、思いもしなかったブラジルの地への突然赴任や、その後のスペイン、フランス、イギリスのヨーロッパでのご駐在を経て、日本とグローバルを往復されてきたご経歴の熊倉様。サントリーがユニークだと感じたのは、さらに海外での活動の思いは変わらない熊倉様に、今度は後に世界有数のウイスキー会社「ビーム社」を買収する事になる米国・ニューヨークに再度赴任された事。サントリーのビーム社買収の決断は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙でも大きな記事となる程でした。各地での赴任をご家族と共に歩んで来られた姿が非常に印象的でした。 参加者一同が熱心に熊倉様の話を聞いている様子。   「リーダーシップ」は、企業経営や社会生活において重要だと漠然とは理解していました。熊倉様はさらに一歩進んで「リーダーシップとは、必ずしも周りの人ではなく、自分自身をも導きたい方向に引っ張っていく力である。」と説明いただき、腑に落ちた気がします。「人生何が起こるか分からない、出来る出来ないを考えずに、"やってみなはれ"。やってみないとわからない事の方が多いのだから。」とアドバイスを頂きました。 講演後には、熊倉様が参加された社会人の方と学生からの追加質問に、丁寧に一つ一つお答えいただき、ニューヨークのビジネスコミュニティーが強まった感じがしました。FJMNの活動として、ほんとうにうれしい限りのご協力をいただきました。熊倉様、お忙しい中、ご講演頂き誠にありがとうございました。 サントリーオフィシャルサイト http://www.suntory.co.jp/ (文責 為我井)

【ニューヨーク企業社長/エグゼクティブセミナー  サントリー熊倉様編!】2015-10-07T19:06:55-04:00

Toray Industries (America), Inc.への伺い

2015-10-07T19:08:38-04:00

Toray Industries (America), Inc.(以下東レ)様をお伺いしました。東レ様は、合成繊維・合成樹脂をはじめとする化学製品や情報関連素材を取り扱う、世界でも有数の大手化学企業です。 東レ様のオフィスで話を伺っている様子 東レ様よりお話をして頂く中で、多岐に渡る事業をお伺いし、改めて圧倒されました。今や定番となったヒートテックの繊維や、航空機等に使用されている高機能材料の炭素繊維、医療品開発等に加え、今後幅広い分野での活躍が期待される新技術や新産業に関わる事業開発についてもご説明頂き、最先端技術で「新しい価値の創造を通じて社会に貢献する」という東レ様の強い理念を感じずにはいられませんでした。また、アメリカの現在の政策や環境、多くの用例を挙げて説明して頂いた、東レ様の化学技術は、とても興味深いものばかりで、世界の第一線でビジネスをされる、グローバル企業なのだと強く感じました。 東レ様のロゴの前での集合写真 FJMNの活動も「社会貢献をしたい」という初心で、若手を支援するための企業ネットワークを構築しています。東レアメリカ社長の森本様から「やるべきことをやる。聞く耳を持ち、現場をしっかりみる」という普段から意識するべきとても大事なお言葉を頂き「今自分のやるべきことは何なのか」と、考える大切さを確認しました。改めて、森本様、後藤様、播口様、増田様、お忙しい中貴重な機会を設けて下さり、有難うございました。

Toray Industries (America), Inc.への伺い2015-10-07T19:08:38-04:00

フリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様との会合の報告

2015-10-07T18:30:31-04:00

FJMN団体メンバーがフリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様とお話しする機会を頂きました。フリークアウトは日本屈指のデマンドサイドプラットフォーム(DSP)であります。 創業して三年半で東証マザーズに上場し、勢いは増すがかりです。以前アメリカ留学経験があり、その後その経験を活かし米国での公認会計士の資格も取得しました。留学していた時期の経験やお話しを共有して頂き、また大手企業、スタートアップ企業での違いや、「エン」の一つの言葉に「縁、円、宴、艶、炎」にも解釈できることを若手に教えて頂きました。 横山様、貴重なお時間大変ありがとうございました。DSP解釈:http://www.weblio.jp/content/DSP?edc=BINITフリークアウトHP:https://www.fout.co.jp/フリークアウトFB:https://www.facebook.com/freakoutinc

フリークアウト取締役CFOの横山幸太郎様との会合の報告2015-10-07T18:30:31-04:00

ほくほく会竹田氏への伺いの報告

2015-10-07T18:30:44-04:00

FJMNメンバー達で竹田勝男様とお話を伺う機会を頂きました。竹田勝男様は北海道出身で、アメリカで30年以上滞在されており、現在米系大手金融機関にお勤めでいらっしゃいます。多彩な人生経験のなかで「社会還元」という理念を重視されていて、同時に日系人会の副会長、ほくほく会(北海道、東北地区の県人会)等の多くの幹事も勤めていらっしゃって、ニューヨーク日系コミュニテイの促進に多大な支援をされてる方です。 今回の訪問を通じ、「チャンスは準備していない人にとって、前にあっても見えないと同じ」、「若い人たちは失敗したとしてもそれを失敗とは言わない」「迷うことは当たり前、30代までは悩むもの、急がなくてもいい」「悩まないで行動を起こすこと」という教えが非常に心に残りました。 「存在しているだけで、グローバルに影響がでる人」こんなイメージを目指す事を、未来へのアドバイスとしていただきました。(文責:劉)

ほくほく会竹田氏への伺いの報告2015-10-07T18:30:44-04:00
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